ハノイの街角の日常

アメリカと北朝鮮の首脳会談がハノイで開かれ、終了しましたね。

そのハノイの観光の様子は別途Risvelのコラムに書きました。

 コラムに載せなかった街角の小さな日常の出来事をご紹介しましょう。

飛行機で言えば、軍事博物館でイリューシンＩＬ１４が見られたことでしょうか。輸送機はこの１機だけで、他は戦闘機です。保存状態は決して良くはありません。

 街の中心部は、旧市街南側のホアンキエム湖の佇まいが印象に残ります。

多くの住民がくつろぐ様子が伺えて、あー旅に出て良かったなと思う瞬間です。

湖畔で、旅人に紙細工を売る現地の人が見えます。

他の場所では、子供用の乗用自動車の貸し出しをするところを見ることができました。面白い商売があったものです。

ベトナムの旧正月「テト」前の旧市街の市場付近では赤い飾り物の洪水でした。

アジアの観光地の物価高騰が話題になりますが、まだまだ日本と比べて安いのも嬉しいところ。早めに行ってみることを強くお勧めします。