エアバス

中国本土の2つのエアラインが同時にエアバスA350を受領した日

©Airbus2018年8月8日。ツールーズのエアバス社では中国本土エアライン2社へのA350デリバリーセレモニーが行われました。 先に「中国国際航空、CA」そしてその後「四川航空、3U」が受領。 中国国際航空B-1086のA350-941...
セブ

セブ島に誕生した日本人パイロット物語

航空自衛隊の航空学生でパイロットを目指した彼は、60数時間の飛行時間を訓練し、自衛隊ではその夢を叶えられないまま退官することになりました。新たに警官や消防士の道を模索する中、再度自衛隊の門を叩こうと決心し、陸上自衛隊へ志願しました。それでも...
ホビー

ごきんじょ荒川の図書館で「プラモデル展」開催中

こう暑いと、屋内での活動が中心となりますよね。一時期「まちかど避暑地」のネーミングで図書館への来館を勧めていたのは地元の荒川区。新しい図書館「ゆいの森あらかわ」で「プラモデルとパッケージ原画展」が開催されています。ホビーの街静岡は有名ですが...
エアショー

エアショーレポート⑩ 参加のためのハウツー(後編)

エアショーというと、日本では主に自衛隊の基地祭を指します。ビジネスが絡む「国際航空宇宙展」というものが日本にもありますが、パビリオンがあるだけの欧州のものとは似て非なるもの。エアショーと言うからには、飛行機は「飛んで欲しい」。この点から考え...
ATR

エアショーレポート⑨ 参加のためのハウツー(前編)

海外で初めての場所に出向くのは、案外気を遣うもの。移動は?宿泊は?現地に知人でもいない限り、この2点で悩みます。 今回の渡航では、この点をアプリだけで乗り越えました。移動は⇒Uber、宿泊は⇒Airbnbで。そして細かい問題はあるものの、2...
エアショー

エアショーレポート⑧ カーゴロジックエアのボーイング747‐8F

ファーンボローエアショーが地元開催となるカーゴロジックエアは、ボーイング747-8Fを地上展示機として披露しました。ショー前日にはカーゴビレッジに駐機が完了し、カタール航空の同型機、ボルガドニエプル航空のアントノフAN124‐100型と共に...
エアショー

エアショーレポート⑦ エンブラエルE2 JET

今回のエアショーでボーイングとの戦略的提携を発表したエンブラエル。歴史と伝統のあるボーイングの取った道は、協業しつつもエンブラエルのアイデンティティを残すエアバスとは対極の方針でした。 新型のエンブラエルE2 JETはMRJと比較されること...
ATR

エアショーレポート⑥ アメリカで売れたATR機

エアショーでATRの機体展示は恒例となりました。エアバス傘下の同社ですから欧州は地元。今回はアメリカでATR-600シリーズ型が最初の導入となったフロリダの「Sirver Airways」の機体が地上展示されていました。SAAB340Bとツ...
エアショー

エアショーレポート⑤ アントノフAN124の大きさ

ファーンボローエアショーにカーゴビレッジという敷地を作った発想がいいですね。普段カーゴ機を近くで見る機会は少ないですから。世界的にも景気の回復によって航空物流が活性化している時期、B747-8Fの出番が増えていいことです。 ボルガドニエプル...
エアショー

エアショーレポート④ エアバスA330neoは2機登場

エアバスの展示の目玉は、ボンバルディアCシリーズからリネームしたエアバスA220のインパクトとA330neoの登場でしょう。A220は新型機ではないので、実質目立つのはA330-900neoです。ハウスカラーのF-WTTEをフライトディスプ...