エアショー

ファーンボロ エアショーレポート② ボーイング編

今年のファーンボロエアショーでのボーイングの出展は、大いに力が入っています。会場の奥にはエアカーゴヴィレッジが設けられていて、新鋭の747-8F二機が揃います。航空貨物の世界で好景気が来ているのがそのままボーイングの背中を押したようにも思え...
エアショー

大西洋を越えてロンドン ヒースローへ

アメリカでのエアラインコンベンションを終え、週明けにイギリスはファーンボロでのエアショーへ行くには、一旦日本へ帰るか太西洋を超えるしかありません。過去には、アムステルダムからアトランタへのKLMの新路線就航の取材で超えていますが、その時は大...
エアショー

ファーンボローエアショーレポート① MRJがイギリスの空を舞う

昨年のパリエアショーでは地上展示で終わったMRJ。今年のファーンボロエアショーでようやく飛行展示にこぎつけました。 技術協力を取り付けたボーイングがライバルのエンブラエルコマーシャル航空機との提携を発表し、MRJとしても覚悟を感じるエアショ...
エアラインコンベンション

アメリカン航空 夜間整備工場見学@DCA

エアラインコンベンションは欧米に数多くありますが、見学ツアーが組まれているものはありません。エアライナーインターナショナルのコンベンションではいつもツアーが計画されていて、楽しみにしています。AI2018DCAでは、3つのツアーが用意されて...
エアラインコンベンション

AI2018DCAにて

このタイトルの内容がわかる人はかなり通なエアラインファン。 何度となく発信しているエアライナーインターナショナルのイベントは今年DCA(ワシントンのロナルドレーガン空港)で開催されますよというサイン。ワシントンDCで長距離国際線の発着するダ...
ホビー

「ワイドボディジェットの時代到来」展開催へ

©NPO羽田航空宇宙科学館推進会議題名だけ聞くと、今頃何だろうという感じですが実は現在の大量航空輸送時代を切り開いた1970年から80年代の大型旅客機出現というエポックメーキングな時代の事。ボーイング747に始まり、ロッキードL-1011ト...
エアショー

エアバスはA330neoの実用飛行試験を実施

©AirbusエアバスはA330の次世代機A330neoの試験飛行を兼ねて世界15都市へ150時間の飛行を行いました。これは、路線実証飛行試験と言われ、ETOPS運航、代替空港への着陸、空港でのハンドリングサービスのテストを行いました。この...
エアショー

ファーンボロエアショーいよいよ来週開幕

© Farnborough International Limited7月の16日からはイギリスのファーンボロで世界一の規模と言われるエアショーが開催となります。欧州のエアショーは隔年でパリとで交互に開催。昨年のパリエアショーへ行き、最新の...
エアラインコンベンション

アメリカでエアラインコンベンションに参加する

欧米では、エアラインコンベンション(エアラインコレクタブルショーとも言います)が古くから開かれています。エアラインの宣伝物品は、優れたデザインのものが多く存在します。それを手元に残したいと思うのは、自分勝手に解釈してしまうなら自然な感情。私...
セブ

セブパシフィック航空が戦略を語る

セブパシフィック航空は、フィリピンで成長するLCC。現在日本から成田はダブルデイリーで、関西、中部の2空港からそれぞれデイリー、福岡から週3便のマニラ便と成田からは加えて週4便のセブ便を就航させています。エアバスA320を中心に、成田線では...