世界が認めたニュージーランド航空のプレミアム・エコノミークラス

ニュージーランド航空


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 ニュージーランド航空のプレミアム・エコノミークラスで成田⇔オークランドを往復し、帰国後間もなくSKYTRAX社の「ワールド・エアライン・アワード2016」が発表されました。

経験したばかりで感動のある中での受賞に、嬉しさを感じています。

各カテゴリーがある中で、プレミアム・エコノミークラス部門の3つの部門賞のうち2つを獲得したのがニュージーランド航空です。

総合賞と、シートプロダクトの2部門です。

機内食カテゴリーでは、カンタスに次いで次点となりましたが、総合では最高位ですので、まさに世界一のサービスと言えるでしょう。

どこが違うのか箇条書きで解かり易くお知らせします。

1.
シートの配列が2-3-2でエコノミークラスより1列あたり2席少ない。
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2.前後がパーテーションで仕切られた3列21席の独立した空間。

3.
シートが革張りで、当クラス専用に造られている。

4.
シートピッチは104cm、リクライニングは22cm。

5.
レッグレストと伸縮可能なフットレスト。

6.
大型枕、大型ブランケットとボトルウォーターがプリセット。

7.
専用ノイズキャンセリングヘッドフォン。

8.
USBと専用電源。

9.
11インチ機内エンターテインメント。

10. 

離陸後にウェルカムドリンクのサービスがある。

11. 

当クラス専用メニューがあり、メインの食事は3つから選べる。

12. 

前菜が終わって、メインが運ばれるコーススタイルの機内食。

13. 

陶器製の食器に盛付けられる食事。
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14. 

ビジネスクラスに準じた、サービス内容。

15. 

専用アメニティキットとスリッパがある。(ニュージーランド産アンティポディースのア  ボカドリップバーム、ボールペン、耳栓、くつ下、歯ブラシ、アイマスクの6点)

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どうですか。充実しているでしょう?

日本線では、成田発の往路が夜間便となりますので、ゆっくりと眠ることのできるこのプレミアム・エコノミークラスはお勧めです。

この先、オンシーズンとなっていくニュージーランドの旅を計画してみませんか。

ニュージーランド航空HPはこちら ⇒ airnewzealand.jp 

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