アッパーデッキに行ってみますと、ビジネスクラスの客席として見慣れた空間に３－３配列の座席は新鮮です。ギャレーのカートが緑となっていて一目でエバー航空だとわかります。
機内食は１時間半のフライトにしては充分の内容です。
さすがにワンプレートではありますが、メインはサーモンクリームソースでサイドにさやえんどうと人参がつきます。ローストビーフ添え中華風サラダ。
フルーツにパンと満足の内容でした。
今回は急遽決まった搭乗なので、取材ではありません。
人物写真はありませんので、少しでも機内の様子だけ写真から見て頂ければ幸いです。
台湾は陽明山国家公園のある島の北端から台北桃園空港に向かいます。予定時刻を越えていますが、ジャンボの最後の余韻を感じるには短過ぎる飛行時間でした。
プレエコ席
ビジネスクラス席
台北では「１９年間ご苦労様」の言葉を残して、機体を後にしました。
エバー航空ではまだ貨物型が５機健在で、その雄姿を見ることができます。
