フィンエアー企業研究の旅へ出発します

プレジデントオンラインで書き始めて1年が経過しました。その間、書けた記事は7本と決して多くはありませんが、納得の内容になったと思います。

常時執筆案はあって、複数を仕上げていくのですが、ちょうど欧州エアラインについて考察していることがあって取材に行きます。利用するのはフィンエアー。欧州最速と言われる、言わずと知れたフィンランドのヘルシンキをベースとしたエアラインです。

 この会社、欧州メジャーのルフトハンザ、ブリティッシュエアウェイズ、エールフランスKLMなどに比べて輸送力は小さいのですが、日本線は別。欧州エアラインの中で最大便数の直行便を日本線に就航させているのです。この16日（月）には新千歳に就航開始となります。まさに日本の中で欧州に一番近い便が誕生することになります。

 この企業を探る旅に行ってきます。以前の搭乗時はエアバスA330-300でしたが、今回はエアバスA350-900。同社は欧州のエアラインで初となる2015年から導入していますので、運用は慣れたものがあると思います。

 記事の仕上げはプレジデントオンラインに書きますが、旅の様子は当ブログでもご紹介します。