フィンエアーで行くヘルシンキ経由のハンブルク。これが結構いいスケジュールでした。欧州最速便で11:55に成田を出た飛行機は10時間15分の飛行ののち、現地時間15:10にヘルシンキ・ヴァンター空港に到着。2時間15分の乗り継ぎ時間を過ごしたあとに17:25分に乗継便が出発し、2時間5分後の18:30にハンブルクへ到着します。
ヘルシンキ・ヴァンター空港では展望デッキに行こうと思ったのですが、16時頃はすでに暗闇。雨も降っていたので諦めました。空港敷地内ですが少し遠いヴァンター航空博物館も乗り継ぎ時間では慌ただしいので、泣く泣く諦めました。一応、フィンランドへの入国だけは果たし、パスポートにスタンプが押されました。
ドイツの北に位置するハンブルクですと、ヘルシンキからバルト海を超えて体感的にはとても短時間で行ける場所のような気がします。他の都市経由よりもずっと早く現地に入れるのはヘルシンキを拠点とするフィンエアーの強みですね。日本からハンブルクへの直行便の実現は可能性が低そうなので、いつの日かベルリンに直行便が出来るのならいい勝負になるかもしれません。
オーロラをイメージした機内照明
ハンブルク空港から、市街地までの時間は25分程度鉄道で揺られるだけ。
ホテルにチェックインしたらすぐに街の中心部へ。そう、市庁舎のクリスマスマーケットに繰り出します。日本から15時間ほどで旬のドイツに到達です。