市町村魅力度ナンバーワン、函館でワーケーション体験をしてみた

旅の記録

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コワーキングスペーススペースの大三坂オフィス

仕事とバケーションを同時に行うワーケーションがコロナ禍の中の働き方として注目を集めています。日本旅行が函館市の協力と助成のもと販売したのは、函館ワーケーションモニタリングツアー。東名阪から集客し、函館で過ごす23日から45日までの旅程が組まれました。10月から始まったこのツアーは全部で5回開催され、最後の回に参加することができました。

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コワーキングスペーススペースの大三坂オフィス内部

函館市は、市町村魅力度ランキングで2019年には2年連続6度目の首位となっている都市。コンパクトな街並みの中、一年を通して安定した気候が魅力です。美しい函館山の夜景や、温泉を代表とする観光都市として多くのファンを持ちます。
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函館山の夜景

モニターツアーの性格上、いくつかの体験がセットされていました。市内6か所のコワーキングスペースの利用が含まれ、五稜郭タワーや公立はこだて未来大学の視察がありました。普段見ることのできない大学キャンパスは20年経過したとは思えない、近未来的自由度の高い場所でした。

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はこだて未来大学の内部
魅力的な街での仕事は誘惑との闘いです。今回は23日の体験でしたが、次回はもっとゆっくりと過ごしてみたいものです。 

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