ターキッシュエアで欧亜のはざまへ飛ぶ

　ボーイング777-300ERです　エアバス機の写真は持ち合わせていませんでした

今年のゴールデンウィークは何も計画はありませんでした。

６月に渡米が控えており、用意もありますし、混雑する時期に敢えて出掛けることもないかなというのが本音です。

それが、何とターキッシュエアから魅力的な航空券が発売され、急遽渡航を決めました。初めての搭乗経験になります。
 

現在、成田空港から毎日二便と関西空港からは毎日のフライトがあります。

航空会社格付けでは、世界的な権威を持つＳＫＹＴＲＡＸ社の最新２０１４年ランキングでは５位と２０１３年の９位から大躍進しています。このサービスにも興味がありました。

成田では、ボーイング７７７－３００ＥＲとエアバスＡ３３０の両方が乗り入れているので、乗り比べが楽しみでした。

いざ予約の段階になると、さずかにＧＷ真っ只中ですので、往復昼行フライトとなり、必然的に往復がエアバスＡ３３０となってしまいました。

それでも、最近１５００機目を受注した大ベストセラー機ですので、試してみるのもいいと思っています。

他社でエアバスＡ３４０の搭乗経験はあるいものの、Ａ３３０は無かったのです。

身体的には、夜行便よりも楽ですし、何より機窓の眺めが好きな者にとって、昼行便はそれだけ見える対象物が増えるわけです。

機齢の若い機体が来るかどうかですが、これは何とも予測が付きません。調べてみると全３５機のうち２００８年までの導入の１５機と２０１０年以降導入の２０機に大きく分けることができます。機齢は比較的若いものの、やはりその２０機の中の一機に乗りたいものです。ターキッシュエアへの同型機の導入開始は２００５年になりますが中古機で買った２００２年製造機もあり、油断できません（笑）

シートアサインでは、エコノミークラス２－４－２のアブレストの窓際が取れていますので、楽しい旅行が待っているようです。

海外旅行の場合、機内に入った瞬間から旅立ちが始まっていると考える人種ですので、フライトを大いに楽しもうと思っています。

現地からはWi-Fi事情にもよりますが、Ｆａｃｅｂｏｏｋででも何か情報をお送りできればいいなと思っています。