JTA/RAC

夢の沖縄空旅 ふたたび

JTAの機内誌2017年秋号で特集「夢の沖縄旅行」を執筆しました。その後、2017年末にはこの夢の旅がJALPAKの国内ツアー「アイランドホッパーin OKINAWA」として商品化されました。実際に自分がこの行程を再挑戦できるとは思っておら...
エアバス

欧州の新エアライン「エアベルギー」3月にテイクオフ

エアベルギーは、この3月にベルギー⇔香港間で運航を開始する新しいフルサービスキャリアです。 2017年に設立され、このほど2018年の夏スケジュールからブリュセルサウスエアポートから香港を目指す便を初就航させると発表しました。 機材は、フィ...
シンガポールエアショー

シンガポールエアショーレポート4 A350-1000に近付くおじさん

シンガポールエアショーでの大型地上展示機の目玉はエアバスA350-1000でした。その後、日本へ向かった中東・アジアパシフィックツアーの途上の事です。 2017年パリのエアショーでも同型機は展示されていましたが、間近で見る大型機の迫力は何度...
ATR

一日中いるかに乗って空のさんぽ

熊本県と天草島内2市1村が出資する天草エアライン。 ATR42-600型機「みぞか号」を1機のみ運航するエアラインとして知られています。この1機で天草空港を始発便として一日に福岡空港へ3往復。阿蘇くまもと空港へ1往復。阿蘇くまもと空港を起点...
シンガポールエアショー

シンガポールエアショーレポート3 ホンダジェット

シャレー(地上展示機に近い接客ブース)を設けて一気にアジアでのプレゼンスを広めたいHONDA JETは勢いを感じます。 話を聞きに突然お邪魔しても快く対応して貰えました。アメリカ本社から来たコミュニケーションマネージャーのアーロンさんと話す...
シンガポールエアショー

シンガポールエアショーレポート2 ボーイング

このショーでのボーイングの民間機に対する力の入れ方は弱かったですね。飛行機モデルだけでは寂しいです。 地元シンガポール航空の為に、デリバリー間近の787-10を同社塗装で展示とデモフライトを行えば、何より同社のPRになるのですが、対空審査の...
シンガポールエアショー

シンガポールエアショー レポート1 エアバスの存在感

機体展示の無いボーイングに対し、エアバスはA350-1000を中東、アジア太平洋地区デモフライトの途中で寄港させて地上展示しました。 フライトディスプレイはありませんが、ここシンガポールではその巨体は他を圧倒する存在感を発揮しています。 A...
スクート

スクート・タイガーエア搭乗へ

スクート・タイガーエアのフライト。アジアを代表するLCCの一つになりました。ボーイング787での運航も楽しみの一つです。台北経由とバンコク経由どちらも選べますが、今回は空き状況によって台湾経由のTR899便になりました。成田空港は第三ではな...
JTA/RAC

RAC琉球エアコミューター DHC8-Q300退役してしまった

RAC琉球エアコミューターDHC8-Q300が1月31日で退役しました。JTA機内誌「Coralway」の執筆で久米島⇒那覇間を飛んだことをついこのあいだの事のように思い出します。 RAC872便JA8936は久米島からの初便ですが、ステイ...
ホビー

台北の航空モデルショップC airは2店舗あり

台北松山国際空港へは、過去に訪問済みです。ターミナルビル一階にCairというホビーショップがあるのも空港らしくていいですね。 今回の訪問では、絵葉書の新たなセットを購入することができました。ターミナルビル内の国内線ターミナルへ繋がる通路で営...