マンダリン航空が成田⇔台中に就航へ

チャイナエアライン

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中華航空の子会社マンダリン航空は今年2018年6月14日より成田空港⇔台中間を毎日エンブラエル190で結ぶことになりました。

 現在、マンダリン航空の日本線は大分空港が2017年の冬ダイヤから運休中で、台中と那覇を結ぶ週4便のみ。

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マンダリン航空は、1991年に誕生でボーイング747SPやMD-11を導入し、バンクーバー、シドニーやブリスベンにも路線を広げていましたが、1999年にフォルモサ航空と合併し、中華航空の子会社となりました。

経営方針を変換させ、リージョナルと近距離国際線を運航する会社となりました。

 現在、6機のエンブラエル190と9機のATR72-600を運航中。

成田線に就航するエンブラエル190は、モノクラス2-2配置の26列。シートピッチは31インチの104人乗りとしています。

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E190は航続距離2,450nmで4,537km。台中から成田は長いようで1,500nm程度ですので、余裕があります。

 

ただ、リージョナルジェットでの3時間超えのフライトはどうなのでしょう。実際に搭乗して検証したいものです。 

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