カンタス航空の空旅

カンタス

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カンタス航空の関西空港⇔シドニー線は週3便。エアバスA330-300が使われています。いつも気になる機齢は2000年半ばの機材。これをカンタスは、レトロフィットという改装で機内を一新しています。

 

リクライニングしたまま離着陸しても大丈夫と言われているビジネスクラスの座席で有名になりました。成田発のブリスベン、メルボルン行きのエアバスA330もこのタイプ。新しい機材を導入しながら、古い機材を大事に使うのは、イギリスの伝統の影響もありそう。ブリティッシュエアウェイズも同じです。今回はこのあたりも見ながらシドニーへ行って来ます。

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現地では、HARS(Histrical Aircraft Restration Society)と言われる歴史航空機修復協会を訪れてカンタス航空が寄贈したボーイング747-400 VH-OJAを見ます。
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ここはとてつもなく凄いコレクションがありました。
コニーって知ってますか。
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