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JAC日本エアコミューターのATR機舞う

©ATR お伝えしたばかりのJAC ATR42-600ですが、ATR社の広報代理会社から画像を入手できました。 ©ATR 改めて、ATR社を紹介します。 同社の競合は、日本市場でも既に顔馴染みのボンバルディアDHC8-400 (Q400)に...
ニュースリリース

JAC(日本エアコミューター)へATR機導入される

ⓐATR 1月20日、フランスのATR社にてJACへの初号機となるATR42-600(48席)が引き渡されました。JACへはこの先3年間で9機のATR機が導入されます。 今回の発注は、ATR社にとって1,500機目の受注となる記念の機体でも...
アムステルダム

スキポール空港でできること (後編) パノラマテラス

ターミナルビル展望デッキとなる「Panorama Terrace」は、無料で飛行機ウォッチングが楽しめるところ。 フォッカー100が1機そのまま展示されており、機内に入ることができます。冬場は、テラスの寒さ除けになるので助かります。 駐機場...
アムステルダム

スキポール空港でできること(前編)ショップ&ツアー

アムステルダム スキポール国際空港は、最新データ2015年の旅客輸送量で欧州第5位の規模があります。 乗継ぎ易い空港としても有名です。免税店「See Buy Fly」は商品が豊富で、黄色いビニールバッグは昔から健在です。 ここで、飛行機好き...
エアバス

チャイナエアで長距離路線に飛び始めたA350に乗る

スキポール空港で日中は駐機となるA350 冬の欧州は、観光には向かない場所と言われています。 航空運賃が下がるので行き易いのですが、現地での滞在に冬の厳しい気候という制限がかかります。日照時間も短いので、出歩ける時間も限られてしまう。 それ...
フレーター

航空貨物シリーズ⑪航空貨物の将来はどうなる (後編)

世界中で定期的に動く貨物でフレーターにしか搭載できない物の輸送頻度は低くなっています。 不定期であれば、牛や馬、レースカーやコンサート用舞台装置など多くありますが、それこそいつもある訳ではありません。 「世界のどこかで、半導体や液晶工場が出...
フレーター

航空貨物シリーズ⑩航空貨物の将来は (前編)

今後、フレータービジネスはどうなって行くのか心配しています。 21世紀に入って、アメリカ同時多発テロ、SARS、リーマンショックと経済を直撃する出来事があると、航空貨物は停滞して来ました。 日本航空が貨物機ビジネスを止めてしまったように、世...
エアバス

エアバスA320Neoの導入あいつぐ

©Airbus エンジンの大きさがわかります エアバスの最新鋭機A320Neoの生産が急ピッチで進んでいます。 昨年7月28日にルフトハンザに納入されて以降、11月末までにすでに43機がデリバリーされました。 新しいエンジンで推力がUPして...
ウォーキング

新春は七福神巡りから

新年明けましておめでとうございます。 穏やかな新年を迎えました。 旅を愛するブログとしては、新年に起きたトルコ、イスタンブールの銃乱射事件が気掛かりです。昨年9月に訪問した際にテロへの警戒を怠らない街の様子を見ているだけに、さして時間の経っ...
フレーター

航空貨物シリーズ⑨ジャンボ貨物機 後編 年末スペシャル

それでは、実際に貨物機に搭乗してみましょう。 パイロットが乗務する際に、アッパーデッキから乗り組む方法もありますが、高さのある特殊な階段を装備した地上作業機器を用意する必要が出てきます。 そこで、旅客機と同じようにメインデッキL1ドアから搭...