天草エアライン

コロナ禍の中ふんばる20周年の天草エアライン

「乗るだけ運賃」で話題になった天草エアライン。2018年には、当ブログでもその挑戦の様子を掲載しました。今回の訪問の目的は、先月6月30日に新しく就任した永岡社長へのインタビューを中心に福岡から天草へ往復搭乗する事でした。MZ102で福岡か...
ジェットスター

LCCの感染症対策 ジェットスタージャパンの場合

LCCは運賃が格安なのであって、機体整備費は格安にしていないのと同じように、感染症対策も削減せずしっかり実施しています。「Fly Well」というキャンペーンキャッチフレーズもあるジェットスタージャパンへの搭乗でどのような内容の対策なのか取...
航空業界

HAC北海道エアシステムを取材へ札幌丘珠空港に向かう

北海道エアシステムは1997年創立のJALグループのエアライン。北海道も出資する道民の翼です。本社は札幌丘珠空港にあり、3機のSAAB340Bを運航していましたが、2020年5月からはATR42-600型機も仲間に加わり、計4機で5路線に就...
航空業界

JAL国内線の感染症対策がすごい!

4か月ぶりに航空機に搭乗ができた今回の取材。羽田空港から新千歳空港に向かいました。その後、札幌丘珠空港から函館経由で羽田に戻ります。コラムは、商用サイトに別掲するとして、今回はJAL国内線の新型コロナ対策をブログ用に簡略化してお伝えしたいと...
航空業界

【驚愕】経営難のエアライン、客室乗務員を解雇しパイロットでカバー?

羽田空港に駐機する航空機アイスランドのフラッグキャリア「アイスランドエア」が驚愕の人員削減プランを発表したとFlight Global誌が報道しています。客室乗務員を全員解雇し、パイロットがその仕事をカバーするというもの。過去には両者の業務...
ブリティッシュ エアウェイズ

British Airwaysのボーイング747-400型機が退役へ

ヒースロー到着後のコックピット現在、世界に500機近くが現役で活躍するのはボーイング747-400型機ジャンボジェットです。最盛期では56機を保有し現在でも31機を持つBritish Airwaysが7月17日に完全退役を発表しました。現役...
航空業界

羽田空港に新たな撮影スポット誕生~羽田イノベーションシティ

足湯と眺望7月3日に羽田空港B滑走路04側に新しい施設「羽田イノベーションシティ」が誕生しました。国際線がメインの第三ターミナルビル方向、旧整備場が近く飛行機ウォッチングには最適です。地下一階、地上11階のこの施設は5.9haの施設に床面積...
航空業界

カタール国のBoeing747-8Iジャンボビジネスジェットが売りに出されている

©AMAC Aerospace2007年に設立されスイスのバーゼルでVIP機改造を専門とするのは「AMAC Aerospace」です。7月7日の同社リリースでカタール国所属のボーイング747-8IVVIPが1機売りに出されたことが報告されま...
航空業界

アメリカでも新規チャーター航空会社の参入がある

©Global Crossing Airlinesマイアミに拠点を持つのはGlobal Crossing Airlines、通称GlobalXです。 エアバスA320を手始めに、A330も増やし、将来は両機種のneo型も導入予定にしています...
航空業界

コロナ禍の中、カナダで新しいエアラインの誕生が発表された

©Nolinor/OWGコロナ禍の中、既存のエアラインでさえ事業継続がままならない中、果敢にも新規航空会社の立ち上げを発表した会社があります母体となるのは、カナダでコンベア580やボーイング737を運航するNolinor Aviationが...