ソラシドエアは機体を広告として地域振興を積極的に行っています。そのプロジェクト名「空恋」は今回で28番目の取り組みとなります。大分県南の3市が共同で来県を呼びかけるもので、臼杵、津久見、佐伯の3市の名前をつなげての命名は「うすきつくみきてくださいき号」になりました。
ソラシドエア東京⇔大分線の就航10周年のイベントの一環でもあります。
3市の市長、大分県観光局長とソラシドエアの代表取締役社長 髙橋宏輔氏が挨拶に立ち、その後大分空港長と大分航空ターミナル社長も加わりテープカットが行われました。横には、3市のゆるキャラ 臼杵市の「ほっとさん」、津久見市の「つくみん」、佐伯市の「ごまだし大将」が並び、会場を和ませていました。
出発を見送る来賓とゆるキャラが駐機場に降りて、雨上がりの機体に大きく手を振ってプロジェクトの開始を祝いました。