ソラシドエア地域振興・機体活用空恋プロジェクト「大分県南」始まる

ニュースリリース

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ソラシドエアは機体を広告として地域振興を積極的に行っています。そのプロジェクト名「空恋」は今回で28番目の取り組みとなります。大分県南の3市が共同で来県を呼びかけるもので、臼杵、津久見、佐伯の3市の名前をつなげての命名は「うすきつくみきてくださいき号」になりました。
ソラシドエア東京⇔大分線の就航10周年のイベントの一環でもあります。

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ソラシドエアの所有するボーイング737-800型機、JA803Xの搭乗口付近と、後方左右には3市のキャラクターが描かれ、食の魅力を1年間伝えていきます。機体披露と就航記念セレモニーが1017日(土)に大分空港で開催されましたので、取材してきました。

 

3市の市長、大分県観光局長とソラシドエアの代表取締役社長 髙橋宏輔氏が挨拶に立ち、その後大分空港長と大分航空ターミナル社長も加わりテープカットが行われました。横には、3市のゆるキャラ 臼杵市の「ほっとさん」、津久見市の「つくみん」、佐伯市の「ごまだし大将」が並び、会場を和ませていました。

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羽田から到着したソラシドエア91便の折り返し90便大分空港1305発の搭乗旅客に記念エコバッグ、情報誌、マグネット、缶バッジ、搭乗証明書などの記念品が配られました。

 

出発を見送る来賓とゆるキャラが駐機場に降りて、雨上がりの機体に大きく手を振ってプロジェクトの開始を祝いました。

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