今回送った筆者撮影のJAL Boeing747の画像です
トーハクの名称で親しまれる上野の「東京国立博物館」は今年、創立150周年を迎えました。告知ポスターには1955年に本館から帰路に就く来館者を撮った画像に「150年後もお待ちしています」のフレーズが付いています。何といい響きと言葉を持つキービジュアルなんだろうと感心していました。
そのトーハクが9月20日を締め切りとした「じぶん国宝」を募集しました。トーハク始まって以来の公募型展覧会だそうです。未来に残したいあなたの宝物というキャッチフレーズが刺さり、締め切り日に「旅客機ボーイング747」というタイトルで写真付きコメントを送付しました。
結果は10月11日に特設HPで公表とのことで探していると、そのURLが見つかりました。事務局からも提出された画像は本人撮影のものか確認がありましたので、ブログ読者の皆様にも公開しました。
専用URLに特別賞ということで、20点の中のひとつで選んで頂きました。コメント自体は、トーハクに足を運んで読んで頂くとして、悩んだ末に選んだ画像を公開したいと思います。
送ったのは、JALのBoeing747-246B JA8155です。ANAのモヒカン塗装機と最後まで悩んだのですが、JALの初代鶴丸に軍配を挙げました。
11月2日から、2023年1月29日まで東京都国立博物館(トーハク)表慶館で公開されます。皆さん、半月後にトーハクでお会いしましょう。
※表慶館への入場は無料ですが、トーハクへの入場料は総合文化展観覧券として一般料金1000円は掛かるようです。