エアショー

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航空機メーカーの客室乗務員 エンブラエル

エンブラエルのE-JETS E2シリーズは、MRJのライバル機として有名になりました。3シリーズのうち、最後の登場となる最小型E175型の水平尾翼が完成したと報道されました。最新のスケジュールでは、2019年に初飛行。2021年に型式証明取...
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エアショー対決 ル・ブルジェ対ファーンボロー

ル・ブルジェではBoeing787-10のお披露目がありました奇数年開催のパリのル・ブルジェエアショーと偶数年開催のファーンボローエアショー。世界最大の欧州ショーを経験してその差がみえてきました。 参加社数や、参加国数など数字で出てくる比較...
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エアショーレポート⑩ 参加のためのハウツー(後編)

エアショーというと、日本では主に自衛隊の基地祭を指します。ビジネスが絡む「国際航空宇宙展」というものが日本にもありますが、パビリオンがあるだけの欧州のものとは似て非なるもの。エアショーと言うからには、飛行機は「飛んで欲しい」。この点から考え...
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エアショーレポート⑨ 参加のためのハウツー(前編)

海外で初めての場所に出向くのは、案外気を遣うもの。移動は?宿泊は?現地に知人でもいない限り、この2点で悩みます。 今回の渡航では、この点をアプリだけで乗り越えました。移動は⇒Uber、宿泊は⇒Airbnbで。そして細かい問題はあるものの、2...
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エアショーレポート⑧ カーゴロジックエアのボーイング747‐8F

ファーンボローエアショーが地元開催となるカーゴロジックエアは、ボーイング747-8Fを地上展示機として披露しました。ショー前日にはカーゴビレッジに駐機が完了し、カタール航空の同型機、ボルガドニエプル航空のアントノフAN124‐100型と共に...
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エアショーレポート⑦ エンブラエルE2 JET

今回のエアショーでボーイングとの戦略的提携を発表したエンブラエル。歴史と伝統のあるボーイングの取った道は、協業しつつもエンブラエルのアイデンティティを残すエアバスとは対極の方針でした。 新型のエンブラエルE2 JETはMRJと比較されること...
ATR

エアショーレポート⑥ アメリカで売れたATR機

エアショーでATRの機体展示は恒例となりました。エアバス傘下の同社ですから欧州は地元。今回はアメリカでATR-600シリーズ型が最初の導入となったフロリダの「Sirver Airways」の機体が地上展示されていました。SAAB340Bとツ...
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エアショーレポート⑤ アントノフAN124の大きさ

ファーンボローエアショーにカーゴビレッジという敷地を作った発想がいいですね。普段カーゴ機を近くで見る機会は少ないですから。世界的にも景気の回復によって航空物流が活性化している時期、B747-8Fの出番が増えていいことです。 ボルガドニエプル...
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エアショーレポート④ エアバスA330neoは2機登場

エアバスの展示の目玉は、ボンバルディアCシリーズからリネームしたエアバスA220のインパクトとA330neoの登場でしょう。A220は新型機ではないので、実質目立つのはA330-900neoです。ハウスカラーのF-WTTEをフライトディスプ...
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ファーンボロ エアショーレポート③ エアバス編

エアバスは欧州の企業だけあって、世界一のエアショーと呼ばれるファーンボロでは是が非でも目立たなくてはなりません。 そのような中で、ボンバルディアCシリーズをエアバスのシリーズに入れてしまう発表はエアショー前のものとしてとてもインパクトがあり...