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パリエアショーレポート 「ボーイング」

ボーイングは、B737Max9とB787‐10の二機をパリエアショーに持ち込みました。フライトディスプレーを行なうのは、B737Maxで、まだエアラインにデリバリーされていないB787-10は地上展示です。 シンガポール航空への納入を待つB...
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MRJパリエアショーデビュー 披露展示会開催

パリエアショー会場、航空博物館エールフランスのB747も見える青空の下のMRJ 2015年11月に初飛行し、昨年はアメリカでの試験飛行を続けている三菱航空機MRJがついにエアショーデビューを果たしました。 2020年の引渡しに向けて着実に前...
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MRJがル・ブルジェに到着

©三菱航空機パリエアショーに参加を表明したMRJ90がパリエアショー会場となるル・ブルジェに到着しました。 6月13日(火)にアメリカの試験飛行基地となるモーゼスレイクを離陸し、カナダのウィニペグ、グースベイ。アイスランドのケプラヴィークを...
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中国 珠海航空ショー⑧ 完結編

思いがけない幕切れで、初めての中国エアショー訪問は終わりました。 それでも、懸念していた交通事情で、往復ともに全く渋滞に遭遇しなかったのは幸運でした。特に往路は、マカオから国境を越えるのに開門の朝6時前に並んでいたのが功を奏したと言えます。...
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中国 珠海航空ショー⑦ あっけない幕切れ

エアショー公式ホームページには、一般のお客さんが入場できるパブリックデーは、一日8万枚の入場券の販売で制限すると書かれています。 実際に会場で見た様子では、もっとずっと多い気がしました。 時期を同じくして、日本では航空自衛隊入間基地で基地祭...
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中国 珠海航空ショー⑥ 屋内展示 シーラス編

10月に東京で開催の国際航空宇宙展JA2016会場で見た、アメリカのシーラス社をご紹介しました。 中国でも、同社のブースがあったので話を聞いてみました。 この地で販売を開始して10年。累計販売数が100機を越えたとのこと。 まだまだ数は少な...
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中国 珠海航空ショー⑤ 飛行展示 後編

午前の部の最後は、中国空軍のアクロバットチームでその名をとどろかす「81飛行表演隊」のJ-10の6機編成です。このチームは何と黄色いスモークを用意しています。 初めて見る色合いで、度肝を抜かれました。 それにしても、機体の性能を活かして、小...
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中国 珠海航空ショー④ 飛行展示 前編

中国の空を舞う機体は、とても国際的です。 まず最初に朝い青空に飛び出したのは、パキスタン空軍のJF-17です。 中国とパキスタンの共同開発戦闘機。1機だけの軽やかな飛行で、機動性の良さを見せていました。 次に3つのアクロバットチームが連続で...
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中国 珠海航空ショー③ 地上展示編

外に出てみますと、小型機から大型機まで多くの機体が並びます。 この様子は、自衛隊の航空祭の様子と変わりません。   大きな展示館です 面白いのは、いっときモーターショーで話題になったモデルさんの存在です。(現在どうなっているかは行っていない...
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中国 珠海航空ショー② 屋内展示編

開始は9時からという案内でしたが、7時半の時点で既に人の波はすぐ目の前の展示館内に吸い込まれて行きます。 室内と地上に加えて飛行展示がある場合に、時間配分をうまく行わないと充分に見ることのできない可能性があります。 飛行展示が9時半からなの...