航空業界

エアポートランキング発表 エアラインランキングとの相関関係は

2018年世界のエアポートランキングが発表されました。これは、利用者数ではなく、ユーザーの利便性を数値化して人気をランキングしたもの。英国の航空リサーチ会社「Skytrax」が発表しています。毎年6月の欧州エアショーでエアラインのランキング...
航空業界

デルタ航空は、ノースウェスト航空との合併10周年を祝う さて日本では

このニュースの発表は想定外でした。その発想は、日本人だからでしょうか。合併が企業にとって成功の鍵と考えれば、合併先を評価する行為に納得です。ファミリーツリーをご存知でしょうか。合併を繰り返した会社がそのルーツを相関図で表すもの。航空ファンで...
チャイナエアライン

マンダリン航空が成田⇔台中に就航へ

中華航空の子会社マンダリン航空は今年2018年6月14日より成田空港⇔台中間を毎日エンブラエル190で結ぶことになりました。 現在、マンダリン航空の日本線は大分空港が2017年の冬ダイヤから運休中で、台中と那覇を結ぶ週4便のみ。 マンダリン...
カンタス

シドニー空港でスポッティングをしてみた

@Shep's Moundシドニー(キングスフォード・スミス)国際空港を利用しての滞在は約28時間。目的はHARS(歴史的航空機保存協会)博物館の訪問ですが、スポッティングの時間を作りました。 日本と同じ右ハンドルで気持ちも軽くレンタカーを...
カンタス

HARSという飛行機の聖地

シドニー空港から南へ90キロ。イラワラリージョナル空港にHARSはあります。ヒストリカル エアクラフト レストレーション ソサイエティがその名前。日本名は、歴史的航空機修復協会。カンタス航空のボーイング747-400が2015年に寄贈された...
カンタス

南北半球主要都市間を直行で結ぶ超長距離路線の誕生「カンタス航空」

©Qantas Airways長距離路線の多いカンタス航空の最長路線が誕生しました。 オーストラリア西岸のパースからロンドンへの直行便です。この夏ダイヤの開始に合わせ、3月24日(土)にQF009便最新鋭のBoeing787-9型機(VH-...
カンタス

カンタス航空の空旅

カンタス航空の関西空港⇔シドニー線は週3便。エアバスA330-300が使われています。いつも気になる機齢は2000年半ばの機材。これをカンタスは、レトロフィットという改装で機内を一新しています。 リクライニングしたまま離着陸しても大丈夫と言...
カンタス

カンタス航空で新規路線の関西空港からシドニーへ飛んだ

©Qantas Airwaysカンタス航空は、2017年に日本就航70周年を迎えました。記念するかのように、年末には関西空港⇔シドニー線が開設され、週3便エアバスA330-300で運航しています。往路関西空港発が夜間便、復路シドニー発が昼間...
ブリティッシュ エアウェイズ

ブリテッシュエアウェイズ日本線就航70周年を祝福

BAブリテッシュエアウェイズは1948年にプリマス型飛行艇で岩国に就航し、日本線の乗り入れを開始して70周年を迎える事となりました。 当時、日本のエアラインはアメリカの統治下にあり、日本航空や全日空さえ誕生していない頃。70年の歴史はノース...
ターキッシュ エアラインズ

ターキッシュエア エアバスとボーイング両社の最新鋭機を導入へ

©Boeing今年の1月18日の段階で、ターキッシュエア(TK)の新機材導入の話をしました。当時の予測に近く、TKはこのほどボーイングからも確定発注しましたので、両社から最新鋭機をほぼ半々で購入する最終決定を行いました。 エアバスからA35...