JAL 富士山が見えるフライト 窓際派にとって、冬の雪をまとった富士山を上空から眺める醍醐味は一度経験したら病みつきになります。 冬のある日、羽田から伊丹へのフライトに搭乗しました。 富士山は、お決まりの右側コース。 早目に羽田空港第一ターミナルへ出向き、撮影してから出発... 2017.02.19 JAL
JAL JAC日本エアコミューターのATR機舞う ©ATR お伝えしたばかりのJAC ATR42-600ですが、ATR社の広報代理会社から画像を入手できました。 ©ATR 改めて、ATR社を紹介します。 同社の競合は、日本市場でも既に顔馴染みのボンバルディアDHC8-400 (Q400)に... 2017.01.24 JAL
ニュースリリース JAC(日本エアコミューター)へATR機導入される ⓐATR 1月20日、フランスのATR社にてJACへの初号機となるATR42-600(48席)が引き渡されました。JACへはこの先3年間で9機のATR機が導入されます。 今回の発注は、ATR社にとって1,500機目の受注となる記念の機体でも... 2017.01.23 ニュースリリースJAL
国際航空路線 JALニューヨーク線就航50周年記念展 有楽町のJALプラザ。チケットカウンター だけでなく、情報発信や物販の場所でもあります。 ここで「JALニューヨーク線就航50周年記念展」を開催しているという情報を聞きつけ、行って来ました。 ルイヴィトン社が2014年に作成した世界のエアラ... 2016.12.20 国際航空路線JAL
昔の出来事 JALのプロペラ機が降りていた太平洋のとある場所 JALの太平洋線の開設は、その長い航続からアメリカ大陸本土に向かうまでに経由地がありました。 ウェーキ島です。地図を見ると、グアムとハワイを結ぶ線上にあります。 JALが1954年に太平路線を開設した当初の機材がダグラスDC-6Bでした。 ... 2015.09.22 昔の出来事JAL
搭乗記 一番長いナローボディー機に乗って 初めて搭乗したエアライナーがDC-8-61型機だったのは以前にご紹介しました。 現在までに製造された一番全長の長いナローボディー機(単通路機)がこの機体の57.12mなのです。エンピツエイトと言われるゆえんです。 その後、ボーイング757-... 2015.08.20 搭乗記JAL
ボーイング 8.12を迎えて 8月12日 日航の事故というよりは、日本の歴史に残る大事故です。 航空ブログをやっているからという訳ではありませんが、少しでも空に関わる者として、心に留める日にしたいと思います。 事故の無い空を目指して! このブログの別の記事をご覧ください... 2015.08.12 ボーイングJAL
ボーイング 御巣鷹山から30年が経ちます 痛ましい事故から今年で30年が経ちます。 改めてこの事故について振り返る必要がありますよね。 手元に残していた個人のフライトレコード(搭乗の諸データを残す記録簿) にボーイング747-SR46 JA8119の搭乗記録があります。事故数年前に... 2015.04.28 ボーイングJAL
紙モノ JAL DC-6Bの旅情 1954年に日本航空の国際線を担う機材として導入されたDC-6Bは期待されていたことが伺えます。 座席数は国際線仕様で、36~58席とYS-11よりも少ない容量で時速も450km/ hでしかありません。それでも、当時の最新鋭エンジンを4発搭... 2015.03.12 紙モノJAL
伊丹空港 JALが作った航空会社とは JALエクスプレス(以下JEX)の誕生は、独特の感慨がありました。設立は1997年で、日本の航空会社が戦後35年以来の新規航空会社設立を待つ時期として、航空界が一種の独特な状態になっていた頃です。 米サウスウェスト航空の経営が、あちらこちら... 2015.01.10 伊丹空港JAL