JAL

エアバス

JAL初導入エアバスA350-900の商用飛行始まる

今日、9月1日はANAで成田⇔パース線、そしてJALでは満を持して導入開始となったエアバスA350-900が国内線デビュー。羽田空港⇔福岡空港で商業飛行を開始しました。初便となるJAL317便は羽田空港9番スポットでのセレモニーを経て定刻1...
航空業界

アメリカ老舗旅行ガイドのエアラインランキング

Photo:Avian Wingアメリカで歴史ある旅行ガイドブックを発行している「Fodor’s」は、創刊から80年以上経過しています。この会社が、12のカテゴリーで優秀エアラインを発表しました。詳細なランキングがある訳ではなく、優勝と準優...
JAL

与論島の再訪は40年以上の時が経過していた

学生の頃住んでいた大阪から、夏休みの一人旅で目的地を沖縄と与論を選んだ理由は全く記憶に残っていません。 明確なのは、その行程。大阪港から那覇港までと与論経由で鹿児島までがフェリーの旅でした。最後の一区間のみ空路、鹿児島空港から伊丹空港まで全...
JAL

JALグループの力を感じる「跳び飛びの旅」

「跳び飛びの旅」とはどういうものか、ご紹介します。アイランドホッピングとも呼ばれる、JALPAKが商品化するツアーです。東京羽田空港と大阪伊丹空港の二空港を出発地として、1泊2日の8、12、14フライトと2泊3日の15フライトという4つの商...
JAL

初夏の鹿児島離島を「跳び飛びの旅」で巡る 

JALグループならではの路線を楽しむ離島のツアーは、「跳び飛びの旅」という商品名でJALPAKから売り出されています。 今まで、離島の旅は二度の参加経験がありますが、時間を置くとまたのんびりとした島の風を浴びたくなります。観光の時間はあまり...
JAL

ゴールデンウィークの国内線フライトで思ったこと

GWは大阪への帰省でJALの翼を使い羽田空港から伊丹空港へ小さな空旅をしました。月が替わると楽しみなのは、機内誌が新しくなっていること。海外では、月初に搭乗しても前月の機内誌が搭載されていてがっかりということもままありますが、日系エアライン...
JAL

さんぴん茶でもてなしてくれるJTA機

沖縄県の代表的な飲み物は「さんぴん茶」。JTA日本トランスオーシャン航空機内でも愛されています。一般的にはジャスミン茶の名前で通っていますが、沖縄では日常の中にこのさんぴん茶があります。沖縄名物のサーターアンダギーは油で揚げていますし、ゴー...
航空業界

JAL LCCが歓迎される理由

JAL Boeing767-300ER JA607JJALのLCC設立は、歓迎の声が多いようです。 市場の活性化、消費者の選択肢の増加、米国との貿易促進と理由は色々あります。そのような中で、JALとして大きな決断がなされようとしています。 ...
JAL

JALのタナオスとはなんだろう?

コミーは業務用ミラーに特化した会社。航空機の機内では、オーバーヘッドストウェージに設置され、忘れ物予防に役立っています。 ホームページを見てみると、病院やコンビニ、学校などその使用例が書いてあって興味深いものがあります。航空機のページでは、...
国際航空路線

日露航空路開設50周年

アエロフロート航空に続き、JALがモスクワ⇔羽田間の就航50周年を祝いました。1967年4月17日にアエロフロートのTu114型機がモスクワを出発。折り返し4月20日には、羽田からJALとの共同運航となる同便が出発。両社の記念日が違うのは、...