航空業界

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ANAエアバスA380型機「ANA FLYING HONU」チャーターフライトが実現

ANAのエアバスA380型機は、コロナ禍の中ハワイの定期路線を3月25日で運休させていました。途中6月22日と23日に2機をテスト飛行させています。ANAは7月22日に今回の成田空港を発着するチャーターフライトの企画を発表。8月22日に実施...
航空業界

客室乗務員からパイロットを養成するプログラムを始めたWIZZAIR

©WIZZAIRハンガリーのLCC「WIZZAIR」は客室乗務員をパイロットへ転換養成するプログラム「Cabin Crew to Captain」を開始したと発表しました。先日、パイロットを客室乗務員として乗務させる案を持っていたアイスラン...
航空業界

フロンティア航空は100機目のエアバスA320シリーズを導入

N228FR A320-214アメリカのフロンティア航空は、保有機数が100機に到達したと発表しました。 機種は、全てエアバスのA320シリーズのA319、A320、A321が100機です。2027年にかけてA320neoとA321neoの...
航空業界

日本に飛んでこれるか!ヴァージン・オーストラリア航空が再建計画を発表

退役となるフラッグシップのBoeing777-300ER今年4月21日付けで経営破綻による自主管理体制に入ったヴァージン・オーストラリア航空は、その後アメリカの投資会社ベインキャピタルの支援が決まり、経営再建を目指していました。当ブログでも...
天草エアライン

コロナ禍の中ふんばる20周年の天草エアライン

「乗るだけ運賃」で話題になった天草エアライン。2018年には、当ブログでもその挑戦の様子を掲載しました。今回の訪問の目的は、先月6月30日に新しく就任した永岡社長へのインタビューを中心に福岡から天草へ往復搭乗する事でした。MZ102で福岡か...
ジェットスター

LCCの感染症対策 ジェットスタージャパンの場合

LCCは運賃が格安なのであって、機体整備費は格安にしていないのと同じように、感染症対策も削減せずしっかり実施しています。「Fly Well」というキャンペーンキャッチフレーズもあるジェットスタージャパンへの搭乗でどのような内容の対策なのか取...
航空業界

HAC北海道エアシステムを取材へ札幌丘珠空港に向かう

北海道エアシステムは1997年創立のJALグループのエアライン。北海道も出資する道民の翼です。本社は札幌丘珠空港にあり、3機のSAAB340Bを運航していましたが、2020年5月からはATR42-600型機も仲間に加わり、計4機で5路線に就...
航空業界

JAL国内線の感染症対策がすごい!

4か月ぶりに航空機に搭乗ができた今回の取材。羽田空港から新千歳空港に向かいました。その後、札幌丘珠空港から函館経由で羽田に戻ります。コラムは、商用サイトに別掲するとして、今回はJAL国内線の新型コロナ対策をブログ用に簡略化してお伝えしたいと...
航空業界

【驚愕】経営難のエアライン、客室乗務員を解雇しパイロットでカバー?

羽田空港に駐機する航空機アイスランドのフラッグキャリア「アイスランドエア」が驚愕の人員削減プランを発表したとFlight Global誌が報道しています。客室乗務員を全員解雇し、パイロットがその仕事をカバーするというもの。過去には両者の業務...
ブリティッシュ エアウェイズ

British Airwaysのボーイング747-400型機が退役へ

ヒースロー到着後のコックピット現在、世界に500機近くが現役で活躍するのはボーイング747-400型機ジャンボジェットです。最盛期では56機を保有し現在でも31機を持つBritish Airwaysが7月17日に完全退役を発表しました。現役...