フロンティア航空は100機目のエアバスA320シリーズを導入

航空業界

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アメリカのフロンティア航空は、保有機数が100機に到達したと発表しました

機種は、全てエアバスのA320シリーズのA319A320A321100機です。2027年にかけてA320neoA321neoの計160機が追加で導入されます。

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尾翼に全て違う動物を描いていることでも有名なエアラインで、
100機目はA320neoで「チヌーク・ザ・グレイウルフ」と呼ばれます。1993年に殺処分の危機にあったチヌークはオオカミと犬の交配で生まれたもので、「コロラド・ウルフ・アンド・ワイルドライフセンター」設立のきっかけになったものです。デンバーが本社のフロンティア航空に相応しい愛称ですね。

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©Froitier Airlines
 

フロンティア航空は「お得な運賃」を第一に掲げています。加えて「Done right」(正しく実行)と、利用者に約束を守ると宣言しています。サービスは、ロッキーマウンテンホスピタリティと呼んでいます。初めて聞く名称に、どんなワイルドなサービスか期待してしまいます。

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アトランタ国際空港で撮影した同社のA319、
A320の画像を掲載しました。 

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