HAC北海道エアシステムを取材へ札幌丘珠空港に向かう

北海道エアシステムは1997年創立のJALグループのエアライン。北海道も出資する道民の翼です。本社は札幌丘珠空港にあり、3機のSAAB340Bを運航していましたが、2020年5月からはATR42-600型機も仲間に加わり、計4機で5路線に就航しています。

 今回、羽田から新千歳でJALの取材のあと札幌丘珠空港に移動して、HACの取材に入りました。空港で大堀社長や職員の方々へのインタビューや、折り返し便の作業状況の取材に加え、ターボプロップ機の新型コロナウイルス感染症対策も見てきました。

WEB上にて記事にするとともに、新たに始めた「そらオヤジ組」でも動画を掲載します。

大堀社長はJAL出身で、多くの部署を経験されたエキスパートです。話の中に、飛行機愛の出てくるエアラインマンで、話が弾みました。

北海道の厳しい自然の中での運航は大変ですが、大堀社長の好きな季節とは。

詳しくはちかぢかUPするYou Tubeチャンネルの「そらオヤジ組」をお楽しみに。

札幌丘珠空港から函館空港へ日本で最後になったSAAB340Bにも搭乗しました。