航空業界 ハワイアン航空のブランドイメージチェンジ 新デザインのA330 旧デザインのA330 毎年5月1日はハワイの象徴とも言えるレイの祭典「レイデー」となっています。ハワイ文化を語る上でレイは、無くてはならない存在です。 航空機の機体にこのレイをあしらったハワイアン航空のデザイン。 この... 2017.05.02 航空業界
ボーイング 退役してアメリカに渡ったJA8199が日本に戻って来た! ©CNA ANAが導入したボーイング777の退役が始まっています。 昨年5月には20年間活躍したB777-281型機、機番JA8199が、海を渡りカリフォルニア州サンバーナーディノ国際空港でその余生を過ごす事となりました。 次のエアラインに... 2017.04.09 ボーイング航空業界
航空業界 海運、空運の要職にあった内山氏の著作「空に道あり」 海運業と空運業は同じ物流でも似て非なる業態。 その両業種で要職にあっただけでなく、空運業では貨物と旅客畑を歩んだかなり珍しい経験をされたのは、日本郵船ご出身の内山拓郎氏。 羽田沖を航行する日本郵船(NYK)のコンテナ船 NCAは日本で最初の... 2017.03.12 航空業界
航空業界 香港のスーパーマーケットで見付けた日本のいちご 画像と本文は関係ありません 香港で宿泊するホテルの近くを散策していて、とあるスーパーマーケットにふらりと入ってみました。地域密着のスーパーマーケットは地元の暮らしがわかって楽しいもの。多くの商品の中、幅を利かせているのが日本製。特に菓子類が... 2017.02.22 航空業界香港
航空業界 機内エンターテイメント設備が無くなる日も近い AAL B737-823 at ATL Airport アメリカのニュースCNNのマネーサイトではアメリカン航空が新規発注した100機のボーイング737MAX機から機内エンターテイメントのモニターが無くなると報道しています。 特にアメリカ国... 2017.01.27 航空業界
フレーター 航空貨物シリーズ⑪航空貨物の将来はどうなる (後編) 世界中で定期的に動く貨物でフレーターにしか搭載できない物の輸送頻度は低くなっています。 不定期であれば、牛や馬、レースカーやコンサート用舞台装置など多くありますが、それこそいつもある訳ではありません。 「世界のどこかで、半導体や液晶工場が出... 2017.01.13 フレーター航空業界
フレーター 航空貨物シリーズ⑩航空貨物の将来は (前編) 今後、フレータービジネスはどうなって行くのか心配しています。 21世紀に入って、アメリカ同時多発テロ、SARS、リーマンショックと経済を直撃する出来事があると、航空貨物は停滞して来ました。 日本航空が貨物機ビジネスを止めてしまったように、世... 2017.01.10 フレーター航空業界
航空業界 スターフライヤー創立14年の日に新制服着用開始 スターフライヤーは2002年12月17日の創立です。14周年を迎えた今日、新制服の着用を 開始しました。 この新制服は、就航開始10周年となる今年3月16日に発表されたもの。 デザイナー自体が発表されていないという状態での着用開始。 スター... 2016.12.17 航空業界
フレーター 航空貨物シリーズ⑥ 航空輸送の優れている点 航空貨物シリーズを久し振りに再開します。 前回5回お送りした航空貨物編の続きです。 航空貨物の優位性は何と言っても、輸送時間の早さでしょう。 海上輸送で船のスピードは、昔も今もさほど変わらず、例えば日米間で10日ほどです。ヨーロッパになると... 2016.12.15 フレーター航空業界
航空業界 国際航空宇宙展レポート 戸崎教授の講演会 戸崎肇氏は日本航空出身で、現在は交通政策が専門の大妻女子大学教授です。 著書も多いので、ご存知の人は多いと思います。 今回は「未来のエアライン、未来の空港」と題して講演がありました。 国際航空宇宙展の入場ブースを入ったすぐのアトリウムと言わ... 2016.11.01 航空業界