航空業界

航空業界

ハワイアン航空のブランドイメージチェンジ

新デザインのA330 旧デザインのA330 毎年5月1日はハワイの象徴とも言えるレイの祭典「レイデー」となっています。ハワイ文化を語る上でレイは、無くてはならない存在です。 航空機の機体にこのレイをあしらったハワイアン航空のデザイン。 この...
ボーイング

退役してアメリカに渡ったJA8199が日本に戻って来た!

©CNA ANAが導入したボーイング777の退役が始まっています。 昨年5月には20年間活躍したB777-281型機、機番JA8199が、海を渡りカリフォルニア州サンバーナーディノ国際空港でその余生を過ごす事となりました。 次のエアラインに...
航空業界

海運、空運の要職にあった内山氏の著作「空に道あり」

海運業と空運業は同じ物流でも似て非なる業態。 その両業種で要職にあっただけでなく、空運業では貨物と旅客畑を歩んだかなり珍しい経験をされたのは、日本郵船ご出身の内山拓郎氏。 羽田沖を航行する日本郵船(NYK)のコンテナ船 NCAは日本で最初の...
航空業界

香港のスーパーマーケットで見付けた日本のいちご

画像と本文は関係ありません 香港で宿泊するホテルの近くを散策していて、とあるスーパーマーケットにふらりと入ってみました。地域密着のスーパーマーケットは地元の暮らしがわかって楽しいもの。多くの商品の中、幅を利かせているのが日本製。特に菓子類が...
航空業界

機内エンターテイメント設備が無くなる日も近い

AAL B737-823 at ATL Airport アメリカのニュースCNNのマネーサイトではアメリカン航空が新規発注した100機のボーイング737MAX機から機内エンターテイメントのモニターが無くなると報道しています。 特にアメリカ国...
フレーター

航空貨物シリーズ⑪航空貨物の将来はどうなる (後編)

世界中で定期的に動く貨物でフレーターにしか搭載できない物の輸送頻度は低くなっています。 不定期であれば、牛や馬、レースカーやコンサート用舞台装置など多くありますが、それこそいつもある訳ではありません。 「世界のどこかで、半導体や液晶工場が出...
フレーター

航空貨物シリーズ⑩航空貨物の将来は (前編)

今後、フレータービジネスはどうなって行くのか心配しています。 21世紀に入って、アメリカ同時多発テロ、SARS、リーマンショックと経済を直撃する出来事があると、航空貨物は停滞して来ました。 日本航空が貨物機ビジネスを止めてしまったように、世...
航空業界

スターフライヤー創立14年の日に新制服着用開始

スターフライヤーは2002年12月17日の創立です。14周年を迎えた今日、新制服の着用を 開始しました。 この新制服は、就航開始10周年となる今年3月16日に発表されたもの。 デザイナー自体が発表されていないという状態での着用開始。 スター...
フレーター

航空貨物シリーズ⑥ 航空輸送の優れている点

航空貨物シリーズを久し振りに再開します。 前回5回お送りした航空貨物編の続きです。 航空貨物の優位性は何と言っても、輸送時間の早さでしょう。 海上輸送で船のスピードは、昔も今もさほど変わらず、例えば日米間で10日ほどです。ヨーロッパになると...
航空業界

国際航空宇宙展レポート 戸崎教授の講演会

戸崎肇氏は日本航空出身で、現在は交通政策が専門の大妻女子大学教授です。 著書も多いので、ご存知の人は多いと思います。 今回は「未来のエアライン、未来の空港」と題して講演がありました。 国際航空宇宙展の入場ブースを入ったすぐのアトリウムと言わ...