ロスアンゼルス

サンタモニカで飛行機と食事と

以前書いた、サンタモニカの航空博物館であるザ・ミュージアムオブフライイングには食事の施設がありません。 受付でお勧めを聞いたところ近くのサンタモニカ空港のレストランへ行けばいいと言われました。 事実、かなり至近です。 エアラインの就航は無く...
ロスアンゼルス

ここにも飛行機がテーマのレストランがあった

ロスアンゼルス空港近くに、プラウドバードレストランがあります。滑走路25の東側すぐのところですので、西風の時に着陸する航空機が見えます。 広大な敷地に車を停めると、入り口までの間に4機の大戦機が迎えてくれます。好きな人は、空腹を我慢しながら...
ボーイング

アメリカン航空Cクラスに乗って!

こんな笑顔ならいいサービスでしょアメリカン航空の太平洋線はボーイング777-200ERが飛んでいます。 USエアとの合併で新生アメリカンを謳っており、塗装もよりアメリカらしい力強い中にも色使いの素晴らしいものに変わっていました。旧塗装は長い...
ロスアンゼルス

謹賀新年! エアラインコンベンションという別世界

あけましておめでとうごさいます。 エアラインを趣味とする人達は日本にも相当数いますし、友人もいます。これが欧米になると、様相が変わります。趣味に精神が宿ると言ったらいいのか、理解が想像以上に深いのです。 マイアミにあるワールド・エアライン・...
海外の話題

極暑のマイアミ撮影記、歩くものではない

マイアミは、日本から一番遠いアメリカ のひとつなので、行った感が大きいですね。 南米へのゲートウェイで見たこともない航空機が多数飛来します。 不便でも行きたくなるのが、飛行機好きです。 空港の南側にはホリデイインがあり、拠点として撮影に向く...
搭乗記

今は無きブラニフに乗ると

伝統のパンナムに相対するような航空会社が革新的なブラニフです。フライングカラーと呼び、機体毎に違う塗装を施し、乗務員にも派手な制服を着用させていました。 同社の路線で目的地になる場所がなかなか見付かりません。 全世界の航空路線を網羅した時刻...
海外の話題

エールフランスミュージアムを訪ねて

フランスは、アメリカに比べて航空の香りが少ないかと思いきや、エアバスの工場があったり、二年に一度のエアショーが開かれる場所でもありなかなかのものです。探せば、航空通をも唸らせる場所があります。 エールフランス(以下AF)の本社はシャルル・ド...
スカイマーク

スカイマークは血を流さずに再起できるのか

航空業界が健全に育っていってこそ、ひこうき趣味も楽しくなろうというものです。 政治に巻き込まれたSKYの動きが年越しになってしまいました。JAL、ANA二社とのコードシェアが2015年春にも開始するとのことでSKYは安泰のような論調もありま...
搭乗記

スイス航空 DC-4 フライト (後編)

出発当日は、11時の出発に向けて、SWRでマニュアルのチェックインが行われました。お客さんは、殆どドイツ人で、マニア層の深さが偲ばれます。ドイツ人の職人気質は、このようなメカニックな航空機に惹きつけられるのでしょう。ランプに佇むDC-4の姿...
搭乗記

スイス航空 DC-4 フライト (前編)

昔の飛行機は身近ではないので、強い嗜好がある訳ではなく、漫然とロマンチックでいいなあという印象でした。 スイス航空(SWR)大西洋横断50周年の記念行事で、当時存在するフライアブルなDC-4が南アフリカ航空にあるとのことで、短期チャーターさ...