ドバイエアショーが続く

朝8時半頃にエアショー会場に着くと、地上展示機に向かってまっしぐら。早い時間だと、人が少ないので、思い存分に写真を撮ることができます。

日本のみならず全世界で空港の駐機場は制限区域と言って立ち入り認可を受けなくてはならないのです。日本なら、国土交通省航空局認可の制限区域立ち入り許可証を申請するので、ドバイエアショーのようにどんなに近寄ってもただのひとことも注意されない環境は何物にも代えがたい。

機内だけは各社まちまちで、すんなりどうぞのエアラインもあれば、近くのシャレーに行って許可取ってきてというところもあります。

機内は、各社さほど違いがある訳ではありません。まずは見なくてはならないと決めていた、ボーイング社の777X機のExperimental仕様の機内が検査機器で埋まる様子を押さえることができました。

シートも見ますが、乗務員に話を聞く方が面白いですね。

さすがと思わせるのはさすがの地元エミレーツ航空で、A380の機内に設けたバーに人を立たせたり、ファーストクラスのシャワーで説明する人がいたり。今、一押しのプレミアムエコノミーのシート解説する人がいたりなど、多くのスタッフを用意していました。

2日目は、午後のフライトディスプレイでそらオヤジ組の相棒さかいさんと繋いでエアバスA350とBoeing777Xの２つのLIVE配信を行いました。現在は、Facebookで確認できます。

他の旅客機では、日本に乗り入れの無いサウジアラビア航空、ガルフエア、ウガンダ航空、フライドバイなどが気になるエアライン。うち将来の日本乗り入れエアラインもあるかも知れません。