海外の話題

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《号外》 月刊エアラインに記事が出ます

このブログに多くのアトランタの記事を書きました。 並行して、イカロス出版のこの30日発売になる月刊エアライン9月号に記事が掲載されることとなりました。 1ページだけのリポートですが、ブログ読者の方には是非ご覧頂きたいと思います。 同誌へのレ...
ホビー

アメリカのモデルメーカーその後(後編)

現在は休刊ですがJTBで「旅」という雑誌があり、乗り物好きには堪らない色々の記事が掲載されていました。 その中の航空特集で、当時は存在しないはずの航空博物館があるではないですか。静岡県伊豆の一碧湖という別荘地の一角にその場所はありました。 ...
ホビー

メイドインU.S.Aの航空機モデル(前編)

ジェミニジェット、インフライト、ホーガンやライズスーン等のメーカーが航空モデルの代表格ですが、1980年代は、まだこれらのメーカーの商品は流通していませんでした。唯一ヘルパが、ミニカーから派生してヘルパウィングスを立ち上げて1/500で販売...
搭乗記

アメリカン航空 アメニティ(後編)

前回搭乗の時とのもうひとつの違いは、ビジネスクラスのアメニティです。各座席に置かれるケースの外見は、全てグレーです。並べて置いても、違いはわかりません。 そのケースのふたを広げると、そこには現在のアメリカン航空を形成する合併前のエアラインの...
ホビー

アトランタもうひとつのミュージアム

エアライン・コンベンションが開かれているデルタ・フライト・ミュージアムとは別に、アトランタ国際空港の近くにはナショナル・ミュージアム・オブ・コマーシャル・アビエーションがあります。空港から車で10分程度のところに位置し、ショッピングモールの...
ホビー

エアライン・コンベンションのテーブルあれこれ

コンベンションの楽しみは、色々あります。 ツアーを楽しむのも良し、自らテーブルを出して、来客とコミュニケーションを取るのも良し。テーブルを持たずに、ひたすら会場を巡るのもありです。 今年は、アトランタという観光資源の少ない都市にしては、24...
ホビー

初めてのエアラインコンベンションと、ある出会い

エアライン・コンベンションを知ったのは1980年代後半のことです。日本においては航空趣味を昇華させる場所が無かったのが参加の理由です。自身の航空への憧憬を受け止めてくれる場所がたまたまアメリカであったという事になります。 当時のイベント情報...
ホビー

最強のエアポートホテル

世界各地のホテルには、空港周辺のものが数多く存在します。 乗り継ぎや、深夜帯対応の前後泊需要など、一定の利用があるからです。 その立地上の問題で、騒音対策も必要なことから、ことさら眺望は重視されなかったように思われます。 その中で、スポッタ...
ホビー

デルタ・フライト・ミュージアムをご紹介します

今回のエアライン・コンベンションの会場となった、デルタ・フライト・ミュージアムについても説明しましょう。 ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港敷地の北側にデルタ航空のワールド・ヘッドクオーターがあります。 ミュージアムはその一角...
ホビー

アトランタ エアラインコンベンション始まる

今年のエアライナーズインターナショナル AI2015ATL(エラインコンベンション)は、アトランタで開催され盛況のうちに終了しました。  今年の一番の特徴はデルタ・フライト・ミュージアムでの開催であったということです。例年、空港の近くのホテ...