海外の話題

フランクフルト

冬の欧州はイベント参加が楽しい

11月に入りました。あと二ヶ月で年を越します。 その先の長い冬を考えると、旅行するのが億劫な人もいらっしゃるでしょう。 欧州では白夜なんて国もある訳ですから、冬の観光に力を入れるのもわかります。 クリスマスマーケットは万人向けですが、我が航...
海外の話題

面白い新聞記事を見付けた

読売新聞の朝刊に、オンオフという600字程度の気軽に読めるコラム欄があり、記者が署名記事として書いています。先日のものは「空で感じた 日米の差」という気になるものでした。 要約は、「取材で航空機に乗る機会が多く、お国柄や経済状況が感じられて...
台湾

桃園の撮影スポットでエンジョイ(後編)

素晴らしい場所なのですが、周りにはトイレや給水施設が何も無いので、移動して休憩できる用意が必要です。実際、10月にも関わらず晴天だった為に30℃を超える気温を背中に受けて車へ避難することしばし。真夏は撮影には向かないでしょう。 台湾にも熱心...
台湾

台湾桃園国際空港の撮影スポットに行ってみた(前編)

桃園国際空港滑走路脇にある撮影スポットに行ってみました。 滑走路05Rから離着陸する航空機に乗っていると右舷に見える場所で、「聯絡道拍機處」と呼ばれています。滑走路の南側ですので、午前中順光の好位置です。目線までフェンスがありますので、脚立...
台湾

ライズスーン社を訪ねて(後編)

台湾で製造するメーカーは2社が中国に移った為に、1社だけになったとのこと。製造場所を移して品質が落ちたのでは意味が無いので、うちはずっと台湾で造り続けるよという言葉が印象に残りました。品質への絶対の自信があります。 それを証明するのは、エン...
昔の出来事

エアラインとレンタカーの密なる関係

エアラインのサービスは空港間ですから、旅を線で考えると前後の部分で足の手配が必要です。昔も今も、エアラインの付加サービスとしてホテルやレンタカーがあるのも当然なことです。 今回は、エアラインとレンタカーの素敵なコラボとなる昔の広告を見付けま...
ボーイング

スイス インターナショナル エアラインズの次期フラッグシップ

エアラインの代表機種は、エアバスならA380や今後出てくるA350になります。ボーイングであれば、747-8Iとなるところですが、受注数が少ない為に、その座はボーイング777-300ERに譲っています。 日系エアライン二社もこのボーイング7...
海外の話題

デルタ航空の安全対策を肌で感じる

デルタ航空の客室乗務員訓練所はアトランタ空港同社ワールドヘッドクォーターの中にあります。 最初に向かったのは、ドアトレーナーのある部屋です。 乗務員訓練の座学と同時に進行する、実地訓練の最初の導入部分です。 デルタ航空は、導入機材数も多いの...
ホビー

デルタ航空 アトランタ整備工場見学記

デルタ航空では、アトランタに同社最大規模の整備工場を持っています。 TOC=Technical Operation Centerと呼ばれています。ビジターセンターでは、目を保護するゴーグルと名札を受け取ります。 ヘルメットが無いのは、日本の...
ホビー

アトランタ国際空港のランプツアーに向かう

例年エアライン・コンベンションは空港の近くで開催されますので、ランプツアーは定番になっています。 911アメリカ同時多発テロ以降、保安の強化により一般人の制限区域への立入りは以前にも増して難しいものがあります。それを関係者の尽力で克服し、例...