ニュージーランド航空主催のオールブラックスイベントが開かれた

ニュージーランド航空

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いよいよラグビーワールドカップの開幕です。

ニュージーランド航空は開幕日の920日、銀座にてニュージーランド代表オールブラックスの選手を迎えての交流イベントを行いました。銀座5丁目の「METoA Café
& Kitchen
」に、オールブラックスのアントン・リナートブラウン、マット・トッド、サム・ホワイトロックの3選手を迎えたもの。

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主催のニュージーランド航空日本支社長のクロヴィス・ペリエ氏がホストとして登壇。
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スペシャルゲストでは来日中のアーダーン首相が現れて会場を沸かせました。首相も大のラグビーファンであり、ラグビー選手は人生において手本となる人材と最大の賛辞を贈ります。

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前日安倍首相と会談したアーダーン首相

会場には、実践女子学園、東京海洋大学、早稲田大学などの学生が招かれ、質問やゲームで楽しくになごやかな内容となりました。

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目隠しでヒコーキのイラストを描くアントン選手
ニュージーランド航空は、1998年より20年を超えてオールブラックスの公式パートナーを務めています。同社自慢の革新的な機内安全ビデオでは過去2回にわたり、オールブラックスが出演しました。3回目となる今年8月の最新ヴァージョンでは「オールブラックス航空」として紹介されています。

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ポスターにも出ている男性客室乗務員

 9月9日の選手来日の時には、ニュージーランド航空NZ99の機材を通常期のボーイング787-9からボーイング777-319ERに大型化し、オークランド⇒成田間を運航しました。機体は、ZK-OKQのオールブラックス塗装。選手の船出に相応しい旅となったことでしょう。

 また、ニュージーランド政府観光局では、「New Zealand says 39」キャンペーンを展開。六本木、青山、柏の各会場で、ニュージーランド文化、伝統、食の紹介が行われます。

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