旅の締めくくりは、クライストチャーチ。
空港出発が朝6時の為、ターミナルから徒歩で動ける場所に宿泊しました。
名前は、JUCY SNOOZE。レンタカー会社も経営するJUCYグループのホテルです。
空港周辺を見て廻ると、航空関係の色々な物に出会います。
まずは、ボーイング737の胴体。白一色で機体番号も無く、履歴が全くわかりません。
恐らく-200型と思われますが、保存の目的が興味深いです。
西側のジェネラルアビエーション地区に行くと、ロシア製の戦闘機と推測される機体も見えました。
撮影スポットも有り、ひと時車を泊めて見学です。
FIJI AIRWAYSのボーイング737-8X2(DQ-FJG)やニュージーランド航空のATR-72-600(ZK-MVJ)も視野に入りました。
ターミナルビルの目の前にショッピングモールがあるのも珍しいですし、その入り口付近にはイギリス製の戦闘機スピットファイア(TE288)まで展示されています。
DC-3が現役で飛行していたり、あなどれないぞ航空大国ニュージーランド。