フレーター

フレーター

航空貨物好調続く!アトラスエアがボーイング777貨物機4機を新規発注へ

©Boeing米国の航空貨物専業エアラインのアトラスエアは1月6日、新機材としてボーイング777Fを4機発注したと発表しました。 ©Atlasair アトラスエアワールドワイドプレジデント兼CEOであるジョンW.ディートリッヒは、次のように...
フレーター

コロナ禍で航空貨物は増えているわけではない

中国で製造した防護服やマスクなどが世界中に送られており、旅客の減少に対して貨物の動きは活発に見えます。座席にカバーを掛けたり、座席を取り払ってまで運ぶので、どれだけ貨物多くなったのだろうという印象を受けます。 実は、日本の航空貨物輸出入量は...
カンタス

カンタス・フレイトは、オーストラリア郵便と提携を更新

©️Qantas Airwaysカンタス航空の貨物部門であるカンタス・フレイトは、1922年よりオーストラリア郵便との協力関係を築いています。今回、国内・国際路線共にイー・コマース分野での提携を強化する内容で7年間の契約を更新しました。 現...
フレーター

航空貨物シリーズ⑪航空貨物の将来はどうなる (後編)

世界中で定期的に動く貨物でフレーターにしか搭載できない物の輸送頻度は低くなっています。 不定期であれば、牛や馬、レースカーやコンサート用舞台装置など多くありますが、それこそいつもある訳ではありません。 「世界のどこかで、半導体や液晶工場が出...
フレーター

航空貨物シリーズ⑩航空貨物の将来は (前編)

今後、フレータービジネスはどうなって行くのか心配しています。 21世紀に入って、アメリカ同時多発テロ、SARS、リーマンショックと経済を直撃する出来事があると、航空貨物は停滞して来ました。 日本航空が貨物機ビジネスを止めてしまったように、世...
フレーター

航空貨物シリーズ⑨ジャンボ貨物機 後編 年末スペシャル

それでは、実際に貨物機に搭乗してみましょう。 パイロットが乗務する際に、アッパーデッキから乗り組む方法もありますが、高さのある特殊な階段を装備した地上作業機器を用意する必要が出てきます。 そこで、旅客機と同じようにメインデッキL1ドアから搭...
フレーター

航空貨物シリーズ⑧ ジャンボ貨物機3世代(前編)

伊丹空港国際線時代のJALジャンボ貨物機 N211JL ジャンボジェットのみにあるノーズドア。 他の貨物機にはサイドカーゴドアしか無いのがノーズドアの特殊性を物語ります。 このドアだけしか装備されていないと、ジャンボジェットの強みである3m...
フレーター

航空貨物シリーズ⑦ 貨物機の代表ボーイング747フレーター

アトランタ空港で駐機するキャセイパシフィック航空 B747-8F  旅客型のジャンボジェット ボーイング747-400が退役しつつある中で、貨物型は多く残っています。新型のボーイング747-8も貨物型が旅客型より多く売れています。その特徴あ...
フレーター

航空貨物シリーズ⑥ 航空輸送の優れている点

航空貨物シリーズを久し振りに再開します。 前回5回お送りした航空貨物編の続きです。 航空貨物の優位性は何と言っても、輸送時間の早さでしょう。 海上輸送で船のスピードは、昔も今もさほど変わらず、例えば日米間で10日ほどです。ヨーロッパになると...
フレーター

航空貨物シリーズ⑤ 貨物の航空機への搭載です

航空機に搭載される貨物が揃うと、航空機のどの位置に積み込むかの位置を決めるウェイトアンドバランスの作業が待っています。 機体の重心は主翼の上にありますので、重いULDの搭載位置は機体中心部 になります。主翼から離れる機体の前後に向けて最大搭...
フレーター

航空貨物シリーズ④ 航空貨物の運ばれ方

荷主の工場で作られた貨物がどうやって航空機で運ばれるか順を追って説明します。 工場をトラックで出発した輸出貨物が、フォワーダーの指定上屋にトラックで運ばれます。 フォワーダーの通関部門が、NACCS(ナックス)と呼ばれる輸出入電子通関システ...
フレーター

航空貨物シリーズ③ 国際航空貨物って誰でも頼めるの?

海外旅行に行く時の航空券の手配は、個人ですることもできますし、旅行代理店を通してもできます。 それに対して、国際航空貨物を個人でインターネットなどを使って頼むことはできるのでしょうか。 答えは、NOです。 エアラインのサイトで貨物のページで...
フレーター

航空貨物シリーズ② 運賃ってどう決まるのか

航空運賃といえば、旅客輸送の運賃はインターネットですぐにわかります。 それに較べて、航空貨物の運賃はどのように決まっているのか解かりにくいですよね。この部分をお話してみます。 前回、船と違って航空は輸送量が違うという話をしました。 それほど...
フレーター

航空貨物シリーズ① 世界の物流で航空貨物のポジションは

貿易で輸送の果たす役割は限りなく大きいものがあります。 輸送モードで見てみますと、貨物の重量では99.7%が船で運ばれて、0.3%が飛行機で運ばれます。圧倒的に船が多いと思われるでしょうが、搭載量が違うからに他なりません。 知られた輸送形態...
フレーター

アラスカの空を行くリーブアリューシャン

ロッキードエレクトラ 前方貨物で後方旅客型です1947年に操業開始したリーブアリューシャン航空(RAA)はアンカレッジを拠点とするアラスカの人々の足となっていたエアラインです。NAMC YS-11を含めロッキードエレクトラとボーイング727...
フレーター

旅客機と貨物機のオペレーションについて語ってみます

旅客機と貨物機は、搭載するものが違います。旅客機が載せているのは、「命」であり、貨物機は比較的高価な「物」です。運航上の区別は無いので、コックピットも基本的に同じです。違いがあるとすれば、操縦士の感覚でしょうか。それを3つのカテゴリーに分け...
フレーター

TMA 搭乗へ (後編)

タラップを上がると、そこにはエコノミークラスの座席の片側3席が備わっていました。コックピットドア横には、簡単なギャレー(調理室)が装備されています。 機関士のいるボーイング707なので、乗務員は三名、他にオンボードメカニックが1名。この便は...
フレーター

貨物機に乗る事ができた日 (前編)

Trans Mediteranian Airways(地中海航空)は伊丹空港が国際線時代に見かけていました。機体にはTMA of Lebanonと書かれています。地中海なんて遠く離れてどんな所だろうと思ったものです。レバノン国籍で、ベイルー...