伊丹空港

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伊丹空港を望む珈琲通もうなる飛行機カフェに行く

伊丹空港のスカイパークに行けば、存分に飛行機ウォッチングが楽しめます。 遊具があるので子供連れが多いのも特徴で、すっかり近隣に愛される行楽地になりました。 ただ、飲食の施設が売店だけでは寂しい。 お弁当持参でも、美味しい珈琲は飲みたくなりま...
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伊丹空港屋上展望デッキであったイベント - 外国航空会社編

伊丹空港のイベントでは、国内の航空会社に加えて、外国航空会社の客室乗務員も参加していました。 アメリカはノースウェスト、欧州はルフトハンザ、アジアは大韓航空とキャセイ航空というように地域の代表的エアラインの乗務員が制服を披露しました。 まだ...
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伊丹空港であったホントの話 懐かしのイベント - 日系航空会社編

昔も今も、空港で行う航空関係のイベントは集客力があります。 伊丹空港の空港展望デッキに航空教室があった頃、客室乗務員が集まる会が開催されたことがあります。 昭和44年(1969年)9月には「空港カーニバル」という名称のイベントがありました。...
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大阪国際空港土産で買ったもの

絵葉書セット「大阪国際空港」の表紙には鶴丸以前の日本航空のボーイング 727-46が写っており、エキスポ‘70のステッカーが貼付されていることから、1970年頃のものと思われます。 愛称のSHIのみ読めるので、SHINANO号JA8325と...
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グレートキャプテンの2万時間

全日空トライスターの石崎秀夫機長が飛行2万時間達成の時にご一緒することができたのも、何かの縁です。 伊丹空港で、アルバイトをしていたのは本ブログでご紹介しました。 趣味で写真を撮る事が知られており、ある日声が掛かりました。 石崎機長の2万時...
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絶滅土産 航空しおり

昔から現在に続く定番土産は多くあるものの、どこにでもあって手軽なのは絵葉書です。たかだか紙一枚ですが、込められた情報量は多く、保存もし易く手軽です。 過去には多くの学生がこぞって買い求めたペナントは部屋を飾るには場所を取り、目的地ばかりが主...
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熱い国際航空宇宙ショー

秋の日の日曜日、愛知県小牧基地での第3回国際航空宇宙ショーが開催されました。    父親と共に向かったのですが、食事や会場への往復の行動が全く記憶に無いのは、それだけ航空機に気持ちが向かっていたからです。 会場に足を踏み入れるや否や、轟音が...
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JALが作った航空会社とは

JALエクスプレス(以下JEX)の誕生は、独特の感慨がありました。設立は1997年で、日本の航空会社が戦後35年以来の新規航空会社設立を待つ時期として、航空界が一種の独特な状態になっていた頃です。 米サウスウェスト航空の経営が、あちらこちら...
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YS-11で空中散歩

空港での仕事のご褒美は、伊丹⇔高知のYS-11フライトでした。ブラストフラワーと呼ばれるジェット排気流をデザイン化した尾翼のデザインを持つオレンジの機体も多く、レッドアンドグリーンに変わりつつある頃です。 機体がオレンジなら機内も同色のシー...
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初めてのもっと高い空

その後、エアライン初搭乗の日がやってきました。 伊丹空港から羽田空港へ、スカイメイトを使います。空席待ち運賃5,500円。機材は、JAL DC-8-61型機でした。   搭乗前の余韻に浸る間もなく、出発間際になってようやく呼び出しがあり、ボ...