©Staralliance
スターアライアンスとその26の加盟航空会社は、2022年5月14日(土)に、世界初の主要なグローバル航空アライアンスの25周年を祝いました。この連合は全世界展開、世界的な認知、シームレスなサービスを目指しています。テクノロジーを活用して顧客に調和のとれた体験を促進することにより、将来も続いていきます。
スターアライアンスのCEOであるジェフリー・ゴーは、次のように述べています。
「スターアライアンスとそのメンバーキャリアが主導するイノベーションに非常に興奮しています。私たちは、シームレスな旅行体験を提供する最もデジタル化された航空連合を目指しています。今年は、新しいデジタルやモバイルのイノベーションなど、シームレスな接続のさらなる発展と、メンバーキャリアの顧客が歓迎する業界初のエキサイティングなオファーを楽しみにしています」
スターアライアンスとそのメンバーキャリアは、記念日の節目に合わせて、新しいブランドタグライン「Together」を設定し、エキサイティングなキャンペーンをリリースします。新しいブランドのタグラインは、デジタルのシームレスな接続と組み合わせたスターアライアンスのグローバルネットワークを通じて、より良い人間のつながりを育むという意図を捉えています。
©Staralliance ロサンゼルス空港のスターアライアンスラウンジ
将来に向けて、次のような目標を持ち続けます。
※アライアンス共同での脱炭素社会の構築
※アライアンス内共通の生体認証システム
※スターアライアンスラウンジの拡充
※26加盟航空会社全体での特典フライトでマイルの獲得とオンライン引き換え
ワンワールド(1999年)、スカイチーム(2000年)と比較して、歴史と規模で一歩進んでいるスターアライアンス。コロナ禍での各社の経営立て直しと、脱炭素社会に協同でどう向き合うかが大きな課題になります。
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