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カンタス・フレイトは、オーストラリア郵便と提携を更新

©️Qantas Airwaysカンタス航空の貨物部門であるカンタス・フレイトは、1922年よりオーストラリア郵便との協力関係を築いています。今回、国内・国際路線共にイー・コマース分野での提携を強化する内容で7年間の契約を更新しました。 現...
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ジョン・トラボルタのBoeing707がアメリカからオーストラリアへ

©HARS2018年3月、カンタス航空の取材でシドニーに向かいました。その時の様子はすでにWEBでご紹介しています。現地で一番の目的は、HARS(歴史的航空機修復協会)への訪問。カンタス航空で引退したボーイング747-438型機 VH-OJ...
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カンタス航空は、世界初のゴミゼロフライトを実施

Koji Kitajima at HND環境問題を考える中で、航空輸送は自然環境を破壊するとみられることがあります。そのような中で、持続可能な開発目標(SDGs)を取り入れるエアラインも増え、少しでも環境に優しい社会を作ろうと取り組んでいま...
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電気自動車が航空機をけん引する未来がみえた出来事

©カンタス航空カンタス航空とテスラが協力し合って電気自動車でボーイング787-9をけん引するという快挙を成し遂げました。これはギネス世界記録で電気自動車による世界一重力物のけん引を目指したもの。メルボルン空港においてテスラのモデルX P10...
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カンタス航空 100周年を迎えるにあたりジャンボジェットを退役させ新しい時代へ

©Qantasカンタス航空は、現在10機あるボーイング747-400型機と-400ER型機を2020年までに退役させ、ボーイング787-9の6機追加発注し14機で運航することを決めました。カンタス航空のアランジョイスCEOは「われわれは20...
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シドニー空港でスポッティングをしてみた

@Shep's Moundシドニー(キングスフォード・スミス)国際空港を利用しての滞在は約28時間。目的はHARS(歴史的航空機保存協会)博物館の訪問ですが、スポッティングの時間を作りました。 日本と同じ右ハンドルで気持ちも軽くレンタカーを...
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HARSという飛行機の聖地

シドニー空港から南へ90キロ。イラワラリージョナル空港にHARSはあります。ヒストリカル エアクラフト レストレーション ソサイエティがその名前。日本名は、歴史的航空機修復協会。カンタス航空のボーイング747-400が2015年に寄贈された...
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南北半球主要都市間を直行で結ぶ超長距離路線の誕生「カンタス航空」

©Qantas Airways長距離路線の多いカンタス航空の最長路線が誕生しました。 オーストラリア西岸のパースからロンドンへの直行便です。この夏ダイヤの開始に合わせ、3月24日(土)にQF009便最新鋭のBoeing787-9型機(VH-...
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カンタス航空の空旅

カンタス航空の関西空港⇔シドニー線は週3便。エアバスA330-300が使われています。いつも気になる機齢は2000年半ばの機材。これをカンタスは、レトロフィットという改装で機内を一新しています。 リクライニングしたまま離着陸しても大丈夫と言...
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カンタス航空で新規路線の関西空港からシドニーへ飛んだ

©Qantas Airwaysカンタス航空は、2017年に日本就航70周年を迎えました。記念するかのように、年末には関西空港⇔シドニー線が開設され、週3便エアバスA330-300で運航しています。往路関西空港発が夜間便、復路シドニー発が昼間...