シンガポールエアショー レポート1 エアバスの存在感

シンガポールエアショー

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機体展示の無いボーイングに対し、エアバスはA350-1000を中東、アジア太平洋地区デモフライトの途中で寄港させて地上展示しました。

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フライトディスプレイはありませんが、ここシンガポールではその巨体は他を圧倒する存在感を発揮しています。

 

A380の展示のあった前回2016年開催に比べ、少々寂しいですがエミレーツからの追加発注で生産継続が決まってほっとしていることでしょう。

A350-1000はカタール航空への引き渡し待ち。

A330neoも引き渡しが始まれば、新機材の話題で盛り上がります。

民間機地上展示は、ボンバルディアCS300がエアバルティック機で。

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スホーイスーパージェットはハウスカラー。

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エンブラエルはE190-E2のハウスカラーを持ち込んで展示機の無いMRJを引き離そうとしています。アジアの航空マーケット。実際の盛り上がりに対してこのエアショーは、パリと比べてもかなり地味。まだ、これからのショーなのでしょう。


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