フィリピンの代表的なリゾートであるセブ島。
マクタン・セブ国際空港はセブ州ラプラプ市にあり、旅客処理能力が450万人に対して700万人を超える利用者がいます。このほど、建設中の第二ターミナルが完成し、7月1日より運用開始となります。
リゾート地の空港にして24時間運用を行う立派な玄関口です。
この度、セブ・パシフィック航空の協力を得て新ターミナルビルの様子をご紹介できることになりました。
セブ・パシフィック航空は、フィリピンで急成長する、LCC。
日本で成田、関西、中部、福岡に乗り入れ、それぞれマニラ便を就航させており、成田のみ週4便でセブ国際空港線があります。
機材の180乗りエアバスA320はLCCでは標準タイプ。どんなサービスを展開してくれるか楽しみです。