7月1日(日)の午前2時に営業開始せたのは、フィリピンのマクタンセブ国際空港(MCIA)の第二ターミナル、国際線専用です。
新しいターミナルには26のエアラインが23の国際線と、33の国内線の合わせて56都市に就航します。
65,500㎡の新ターミナルは1,250万人の旅客を扱う能力を有しています。
ターミナルに足を踏み入れると、日差しを採り入れた館内は明るく、木の温もりがあってリゾートを感じることができます。4つのアイランドに48のカウンターが並び、木で編んだ装飾が灯りを通して柔らかくお客様を迎えます。
出国すると、全員がデューティフリーに導かれる造り。7つのゲートに向かうまでにラーメン、韓国料理、二つのカフェ、バーガーキングなど7つの飲食店があります。
入国は最大待ち時間15分をめざしており、4つのバゲージターンテーブルで荷物は処理されます。
遠望すると山高帽を思わせる構造は自然を感じさせる素敵な建物でした。