1998年創業と比較的新しいモデルメー
カーが有限会社エムエムピーのブランド「EBBRO」です。
現在の商品群は100%が車でそれも国際標準スケールの1/43を展開するこだわりの同社が、1/48のホンダジェットを発売することになりました。
代表の木谷さんに話を聞きました。
車でスタートした同社ですが、代表は飛行機も好きだとのこと。
それも時期的にはMRJが注目され誰も出さないであろうと思われたホンダジェットの商品化です。どうせ作るなら本格的にとの思いで、色の塗り分けも出来て、機体番号も選べるようになっています。
1/48というスケールであれば、小型のホンダジェットも見栄えがします。
それを組み上げて、自分好みの塗装で持てるのは楽しいと思います。
発売が楽しみです。エンジンが翼上にある個性的なフォルムの機体の発売は、このメーカー自身の存在感とも重なります。
プラッツも個性的な商品展開でファンが多くいます。2000年の創業ですので、EBBROとともに業界の若き情熱とこだわりのある会社というイメージです。
岩下さんとお話しすることができました。
選定する機種も個性的な1/200のオリジナルエアラインモデルが有名ですが、開発も一段落の様子。
今回は、ベルギーのDACO社の輸入エアライナーモデルを7月より販売開始と発表しました。
ボーイング737-300でアメリカのウェスタンパシフィック航空のシンプソン塗装などは、難しいけれど楽しいキットで欲しくなります。
派手な黄色のボックスに収まる商品は、デカールの出来も評判なので、多くの展開が楽しみです。