定期便の商業飛行を終えたキャセイパシフィック航空のB747-400型機ですが、再度フライトがあるとアナウンスされていました。
10月8日の午前10時にビクトリアハーバーを飛ぶCX8747便です。
名付けて、「Victora Harbour Flyby」羽田からの最終便も努めたB-HUJが使用される予定です。
飛ぶ場所が場所だけに、裸眼で見えて多くの人の目を楽しませてくれることになりそうです。
もし行けるものならば、ビクトリアピーク山頂から見てみたい。
ひょっとして山よりも低く飛ぶ雄姿を捉えることができるかも知れません。
それとも世界一、二を争う高い場所にあるホテルとして有名なリッツカールトンか。
飛行方向は、西から東へ。
因みに、2007年9月に同じ場所でエアバスA380の飛行があったようです。実現すれば二度目の快挙。
社員へ告知された情報では、キャセイパシフィック航空のSNSへ#Cathay747へ投稿を促していますので、FacebookやTwitterでその様子が見えるかも知れません。
ハーバーを優雅に飛ぶボーイング747。
ワクワクする光景が映像で見えることを楽しみにしています。