私の過去のトルコ旅行で撮った画像を本ミーティング事務局に渡してあり、その画像の紹介でトルコの友人のコレクションを紹介するという形での進行です。現物は無くても、スクリーンに映し出された貴重なモデルの写真で充分お宝らしさが伝わるものだと思います。
チャーリイさんも彼のオフィスに訪問したことがあり、会話は楽しく進んでいきます。
西側マニアとして始めて高麗航空のフライトレポートを書いたことや、コレクションに6,500機の航空機モデルがあることが紹介され、会場のため息も最高潮。モデルコレクションに数億円使っていることは聞いていましたが、モデルの最高峰「パックミン」が2,000機もあるとは知らず。
今回は彼のイスタンブールのオフィスの紹介だけで、別宅は時間の都合でご紹介出来ませんでした。それも手狭とのことで、間もなくモデルの販売も行なう展示場をオープンさせることを聞きました。今から次の訪問が楽しみです。
エアラインのブースは、駆け足で見ただけですが、それぞれ個性があって良かったです。JALブースのタンブラーは、昨年好評のうちに品切れになったはずのものが多く出ていました。
IBEXエアラインは、どれも欲しくなるグッズばかり。文房具系は買い易いですね。エアアジアの大型モデルと客室乗務員の記念撮影も楽しそう。
大きなベアドゥの出現に、どこから来たのか興味津々。
テーブル出店は、来店者との交流が楽しめますが、自分が他のテーブルを訪問して楽しむ事が出来ません。店番との兼ね合いが課題ですね。
席空けの時は、隣の「エアライナークラブ」さんに留守番をお願いしました。10人近いメンバーが手伝っているので、心強い。常に来場者が集まっており、出店の参考になります。
来年以降は、途中で抽選会をやってみたり、空港のバックグランドツアーをやってみるのも良いかも知れません。
来年以降も継続してくれることを期待しています。(後編に続く)