スプリングジャパンで佐賀に飛んでみた

SPRING

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スプリングジャパンの国内線は冬スケジュールになって3路線のうち新千歳、広島線は毎日、佐賀線は金・土・日曜日に飛んでいます。今回利用したのは、佐賀線。スプリングジャパンは昨年に国際線の寧波便を利用して以来の搭乗です。コロナ禍の中で、どのような対策を行っているかも興味のあるところ。

 成田空港では唯一活気のある第3ターミナルビルから出発です。チェックインは自動チェックイン機を使い非対面で行うか、ビニールの防護カーテンのある有人カウンターかを選べます。チェックインと保安検査場の間にあるフードコートも店舗が増え、ひところの半分程度の賑わいが戻っていました。

 バス案内で飛行機に向かうと、タラップ上のドアを背にした場所で客室乗務員が2人で搭乗客を迎えています。一人が手指の消毒で、もう一人はマスクを配っています。マスクには、SPRINGの名前が入ったオリジナル。心遣いが嬉しいです。

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機内では体操も経験し、リフレッシュできました。前回の旅先である別府湾を上空から眺めながら、佐賀に向かいます。いつの間にか、空港名は有明佐賀空港から、九州佐賀国際空港に格上げ?されています。この空港は、諸外国のようにターミナルビルに隣接してレンタカー棟を持つのでとても便利です。空港公園でANK(日本近距離航空時代)のYS-11と対面し、宿泊場所の温泉地に向かいました。

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空港に隣接する空港公園にあるANKのYS-11(JA8733)

旅の詳細は、Risvel連載コラム「空旅のススメ」で公開します。

 

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