1916年にアメリカのシアトルで創業しました。
その地にミュージアム・オブ・フライトを設けており、誰もが見学できる施設になっています。初期の建物が残されており、女子工員が、当時の胴体の素材となる帆布を縫っているところが紹介されていたりします。
ポートランドの北、バンクーバー市にピアソン・フィールドという小さな飛行場があります。ここに小さな航空博物館ピアソン・エアミュージアムがあるのですが、ここにもボーイングの初期の機体40C型が展示されています。
この7月15日で、ちょうど100周年を迎え、記念の行事がセントレアで行われます。
自身のエアライナー搭乗の歴史は、ダグラス航空機DC-8-61型から始まっています。ダグラスはボーイングに吸収合併されましたので、ルーツは違いますが、ボーイングの航空機であることに違いはありません。
その後、学生の頃より親しんで来たのがボーイングの機体です。