機内食はコースのスターターとしてスパイシークラブかエダムハムのチョイスです。
その後にサラダのサービスがあり、スプリングミックスと名前が付けられていました。ドレッシングが美味しいのは評判です。
ビーフケサディラ、ロブスターリゾット、キノア
アンド バーレイピラフです。
デザートメニューを見ると、アメリカン航空でおなじみのベンアンドジェリーのトラディショナル
アイスクリーム サンデーとグルメ チーズ プレートがありました。
到着前のリフレシュメントでは、フルーツとプレミアム
スナック、チョコレート チップクッキーがサーブされることが書かれていました。
昔と比べてはいけませんが、サーブが少し早いように思えます。
シャンペンやワインのサーブで、銘柄をしっかり見せてくれ会話ができる日系エアラインの繊細さはありません。
MGMフライトで感動したレンジで焼きたてクッキーをサーブしてくれた想い出がよみがえりました。今回のフライトでは、そのサービスが再現されたのです。
チョコチップクッキーは特別ではないものの、口に入れるとチョコがスーッと溶ける繊細な感覚は、そのまま残っていました。
外を見ると、赤茶けた砂漠の大地が長く続きます。
アメリカは雄大だなと思った若い頃に戻った気がします。
到着は、時差もあって23時過ぎ。アメリカの広さを感じるのに充分な時間でした。