昨年の今頃、フランクフルト空港ツアーに参加しました。
前回は時間が限られていて、45分のミニツアーへ。
今回は、余裕があっての90分マキシツアーを選びました。
大きく違うのは、天候。昨年の曇天に比べて今回は晴天という運の良さ。写真映えがします。
バスに乗車のままのツアーですが、ランプエリアに入るとなると、沖合い搭乗になる時のバス案内の時とはまた違ったワクワク感があります。
ルフトハンザドイツ航空のグループ会社のコンドル航空にもレトロ塗装があったんですね。
B767-31B/ERのD-ABUM機です。
コンドルは、機体が青とグレーのベースで尾翼にハートマークが入っているのが通常塗装ですが、このチートライン入りでウィングレット付きなのが新旧織り交ぜた感じでいいです。
全身紫の機体が衝撃的です。
ロイヤルヨルダン航空のエアバスA320–232はJY-AYUです。
エキゾチックな濃いグレーの気体がシックです。
この会社のホームページURLがユニーク。
RJだけと、とても短いのです。是非一度ご覧下さい。
ルフトハンザ航空で退役したボーイング737-330のファンハンザ機 D-ABEKを見ることができました。
機体には、多くの人の名前が・・・社員の名前なのでしょうね。
導入直後のエアバスA320neo D-AINAも見えました。
消えて行く機体に、これからの機体。ルフトハンザドイツ航空だから見れる光景です。
その後、バスはカーゴ地区にまわり、懐かしのMD-11フレーターを見ることもできましたし、格納庫の中のボーイング747-8の様子も垣間見ることができました。
皆さんもこのツアーを良くご存知だと思いますが、まだの方は是非参加してみてはいかがでしょう。