セントレア航空ファンミーティング「航空グッズマーケット」10番目で最後のご紹介は、わが航空ジャーナリスト協会(JAJA)のテーブルです。今回は、東京と名古屋の混成チーム13名で結成されました。
東京チームは、副会長が、エアライナーを描いた自筆の水彩画と、海外の取材で集めたピンバッジを持ち込みました。著作の「パン・アメリカン航空物語」が示すようにライフワークのパン・アメリカン航空のグッズなどもありました。常務理事は、コレクションの旅客機ブリキのおもちゃや、間もなく発売の著作「空の旅 Welcome Aboard」のちらしを持って告知します。名古屋チームは、グッズマーケットの横の一角で主にお子さんに紙ひこうきを指導する係としてスタンバイします。机の上には、展示品ながら朝日新聞社の「神風」号や、リンドバーグのスピリットオブセントルイス号などの組み立て模型なども異彩を放っていました。
私は、1970年から80年代のエアライナー絵葉書セット19枚組を持ち込みました。長い間かけて、印刷屋でオフセット印刷した各300枚限定のもの。結構自信作なんです。千葉の歯科医で有名なコレクターのDave河野さんが「ささる~」と言って買ってくれたのが嬉しかった。
今回のテーブルの中で、飛行機物のコレクションとして一番多彩ではなかったかなと自負しています。
その後、初めて足を運んだFlight of Dreamsのザ
パイクブリューイング レストラン アンド クラフトビアバーでの食事がいい感じ! 787を見ながらの食事は、最高でした。