荒川区は言わずと知れた都電荒川線の多くの部分を走る区になります。
近所の駅からは乗り換えなしで池袋へも出る事ができますが、かなり時間のかかることが難点です。
それでも、山手線とは違った街の様子が見えて、楽しい路線なのは間違いありません。アップダウンがあるのも新鮮です。
近くの日暮里駅は、駅をまたぐ線路が14車線?もありトレインミュージアムとして有名です。
鉄道は、とても身近で接し易いのが羨ましい。
9月の空の日に続き、10月は鉄道の日です。
この連休に近所で鉄道模型のイベントがありました。
毎年この頃、街中に良くあるふれあい館のような場所に鉄道模型ファンが集います。Nゲージと呼ばれる約150分の一サイズの模型が走りまわっています。
航空機模型サイズでは、1/144がありますが、並べて展示してもいい感じです。実際に、一機の航空機も無いのが残念ではありますが、仕方ありません。
乗り物全般が好きではあるので、つい見入ってしまいますが、鉄道の世界では当たり前の「走行」があるのがとてもいい。
航空機モデルでは動きを出すのが難しいので、羨ましく思います。
そういった意味では、ドイツはハンブルグにあるミニチュア・ワンダーランドは、動く航空機模型もあるので、今では一番行きたい場所の一つです。
いつかは、訪れてこのブログで取り上げたいと思っています。
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