この飛行機は可愛いと思いませんか。
木製で、温もりがある上に形も可愛いく、何回かの引越しにもついてきてくれました。
セントレア開港前の名古屋小牧空港には航空教室なる施設があったのですが、その売店で衝動買いしたものです。一目惚れというところでしょうか。
小牧空港の展望デッキに向かう階段を昇ると、売店が見えてきます。
その雑然とした店内に、この模型がありました。他の機種もあったと思いますが、記憶が曖昧です。
このような形の製品はここで見たのみで、その後一切目にする事はありません。
ジャンボ機のアッパーデッキや、ウィングレットも作られており、特徴は良く出ていると思います。エンジンの造りが特にお気に入りで、どの位置から眺めても実機を想像することができます。
JA8094は、ANAで導入されたボーイング747-400の初号機です。
今では、精密なメタルモデルも多く販売されており、所有もしているのですがそれとは全くの別物だと思います。
寝室に置いているのですが、たまの睡眠前の儀式として、ひと時眺めていますと、昭和の時代の空港は実に楽しかったと空想旅行ができます。
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