首都圏と東北を結ぶ初のLCC便はジェットスター庄内線

ジェットスター

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成田空港を拠点とするLCCのジェットスター・ジャパンは、2012年に就航を開始。この7月で7周年を迎えました。搭乗者数は今年5月で国内LCC最速の3,000万人を達成し、名実ともに日本のLCCとして定着しています。

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81日には、成田空港と山形県の庄内空港を結ぶジェトスター初の東北就航を開始しました。東北6県で9つの空港がありますが、首都圏と結ぶLCCの就航は初めて。ジェットスターで展開する国内路線は、これで16都市へ広がり、24路線に拡大しました。

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今回、取材で就航初便に搭乗しました。

成田空港第3ターミナルビルの163番搭乗ゲートではセレモニーが行われました。

主催者のジェットスター・ジャパン取締役 エグゼクティブディレクター 中村 泰寛氏のあいさつがありました。続いて来賓として観光庁審議官 加藤 進氏国土交通省
東京航空局 成田国際空港長 石井 靖男氏もあいさつ。成田国際空港 取締役 営業部門長 田邉 誠氏とともに記念撮影に収まりました。
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山形県庄内地方、酒田や鶴岡も含めた地域住民の成田経由の海外渡航にも朗報とのこと。成田経由で来るインバウンドも期待されており、今年6月に発生した山形の地震からの復興支援につながります。
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