展望デッキから
山形県内第二の空港として1991年に供用開始したのは、庄内空港。今では、ANAが羽田便を日に4往復を就航させています。ここに今年8月1日からジェットスター・ジャパンが就航しました。今では県内基幹空港の山形空港の乗降客数を逆転して、庄内空港の乗降客数が山形空港を年間で7万人ほど上回り39万人の利用者がいます。
飛行機の見学場所をご案内します。ターミナルビルからは3階と屋上の二層にわかれてある展望デッキが気軽でいいですね。
庄内空港は、空港全体が緩衝緑地帯に囲まれています。その一端に触れることができました。空港ターミナルビル東側から歩いて数分の砂丘の広場なら乗降前後の時間でも飛行機を見ることができます。
更に小高い場所というなら、駐車場脇のキャンプ場横なら滑走路27から離陸する機体を近くに望むことができます。
山形の空港は二か所とも「おいしい」と同じ愛称がついています。愛称なら変えてみたほうが呼びやすいように思うのは私だけでしょうか。