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ボーイング社はこのほど、Boeing787-9に従業員社会基金(Employee Community Fund)による特別塗装を行いました。
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1948年以来、ボーイングの社員と退職者は基金を募って非営利団体に寄付を行っています。今回は、社員の行動を機体を覆う全体デカールで表現しました。ピンクと紫をベースとしたもので、機体には大きく「Dreams Take Flight=夢が飛ぶ」と書かれています。
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ボーインググローバルエンゲージメント副社長のジョンブラゼイは、「70年以上に渡り、当社の社員は社会貢献を行ってきた。ECFは社員が最も興味を惹くプログラムであり、継続的に成功していくことを楽しみにしている」と語りました。